本記事ではエアソウル RS751を紹介します。
エアソウル RS751を使い、成田空港から仁川国際空港に行ってきました。
エアソウルの飛行機を利用するのはこれが初めて。
LCCの飛行機ということで乗り心地など心配していましたが、ぜんぜん大丈夫でした。
大手航空会社の飛行機にも負けない乗り心地。気持ちのいいサービスを受けることができましたよ。
本記事ではチェックインから搭乗までの様子、機内のサービス、仁川国際空港に付いてから入国手続きまでの様子を紹介します。
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エアソウル RS751 チェックインから搭乗まで
エアソウル RS751は成田空港 第1ターミナルから飛びだちます。
成田空港に行くなら、東京駅から乗れる「THE アクセス成田」がおすすめですよ。電車より安いし、乗り換えがないから楽チンです。
成田空港に到着。エアソウルのチェクインはJカウンターです。
近くに自動チェックイン機もありますが、エアソウルのチェックインには対応していませんでした。
朝の11時からチェックインカウンターがオープンします。あまり早く行ってもチェックインできないので注意してください。
エアソウルでは正規・割引運賃の場合、15kgまで無料で荷物を預けることができます。機内持ち込みの荷物は、大きさが3辺の合計で115cm(A55cm、B40cm、C20cm)未満、10kgを超えないものです。
チェックインを終え、搭乗券をゲット。
搭乗口は38番ゲート。搭乗口の前に、写真のようなオッドマン付きの椅子があります。早く搭乗口に行けば、ゆっくり座れますよ。
エアソウル RS751 エコノミークラスの機材を紹介
エアソウル RS751の機内を紹介します。
座席
座席。LSSということであまり期待していませんでしたが、思ったより広い。クッションもしっかりしていて、座り心地は問題ありませんでした。
座席のモニター。
各座席用の照明、クーラーあり。クーラーは排出口を回すと閉まります。機内はかなりクーラーが効いているので、個別のクーラーは不要でした。(夏なら必要そう)
女性用のトイレあり。
座席の広さ
ボクは身長177cm、体重66kg。比較的身体が大きい方ですが、特に窮屈さは感じませんでした。
写真を見てもらえばわかりますが、膝の前に拳2分くらいのスペースがありますよね。
ソウルまで約2.5時間のフライトなので、これくらの大きさで十分ゆったり過ごせます
。
テーブル席の大きさ
各シートについているテーブルです。
iPad Proを広げてもスペースがあまります。ノートパソコンの作業くらいなら問題なくできますよ。
上着かけ
モニター横についている上着かけ。秋、冬などはジャケットをかけられます。
充電用のUSBボート
モニター横についているUSBポート。ここにケーブルを挿して充電可能です。機内で携帯、タブレットを利用する人は重宝する設備です。
エアソウル RS751 機内エンターテイメントはなし
各シートにモニターが付いていますが、映画などのエンターテイメントは利用できません。
2.5時間のフライト何もしていないの退屈ですよね。
事前にスマホに映画などをダウンロードしておくといいですよ。飛行機の機内でも利用できる動画サービスは別記事にまとめています。
エアソウルでは離発着時も電子機器が利用可能。飛行機に乗り込んでから降りるまで、たっぷり映画を鑑賞できます。
エアソウル RS751 機内食
14時過ぎに機内食が出てきます。(機内食は注文した人のみ)
野菜、果物たっぷりの機内食。ソウルにいったら食べたいものがいっぱいあるので、これくらい軽い機内食だと助かります。
エアソウル RS751 到着から入国手続き
予定通り現地時間の16時頃にソウルの仁川国際空港に到着しました。
入国手続きをするためにモノレールで移動します。到着から荷物の受け取りまで、30分くらいはみておいた方がいいですよ。
仁川国際空港ではフリーWi-Fiが利用できます。別記事に紹介しているので、こちらも参考にしてくれるとうれしいです。
我思う故に我あり
ボクは今まで何回もLCCに乗っていますが、エアソウルは乗り心地抜群でした。
CA(キャビンアテンダント)の接客がよく、気持ちよく利用できます。
(LCCによってはCAが無愛想なことが多い)
これだったらわざわざ大手航空会社の飛行機を利用する必要はないですね。浮いたお金で美味しいものを食べた方が幸せになれます。
エアソウル RS751。乗り心地よくておすすめです!
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