本記事では、シンガポール フォトジェニックツアーに関して紹介します。
シンガポールには多種多様な国の人が住んでいます。
そのため、〇〇ストリート、〇〇タウンと呼ばれる観光スポットが多数あるんですよ。
どのエリアにも魅力があり、探索するだけで1エリア半日以上かかります。
観光旅行で全部まわるのはキツイんですよ。
どうしても全部のエリアを回りたいなら、効率的に回れるツアーがおすすめ。
本記事では、人気のカトン・チャイナタウン・リトルインディアを巡るツアーを写真多めに紹介します。
ブッキー
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シンガポール フォトジェニックツアー(日本語ガイド付き)【体験レポート】
それでは、ツアーの様子をレポートしていきます。
ホテルで集合
集合は8:35にフェアモントホテルの1階ロビーでした。基本的には中心部の高級ホテルが集合場所となるようです。
最初の移動は大型バス。
カトン散策
最初の目的地はPeranakan Houses。
プラナカンは中国系移民の子孫たちのこと。
15世紀後半頃、中国からマレーシアやシンガポールへの移民し、その地に根付きました。
ブッキー
Peranakan Housesはパステルカラーの建物で、インスタスポットとして人気なんですよ。
Peranakan Housesを楽しんだあとは、カントの街並みを見学。
お土産屋へ。パステルカラーの磁器がかわいい。
お土産屋の2階に上がり、昔のプラナカンの自宅を見学させてもらいました。
昔のベッド。派手派手です。笑
場所を移動し、プラナカン式のテラスハウスを見学。こちらはパステルカラーではなく、白一色。
チャイナタウン散策
チャイナタウンに移動。
まずは東興へ。
東興はエッグタルト、ココナッツタルトなどで有名なお店です。
ツアー料金にエッグタルトが含まれています。
店外のイートスペースへ。甘さ控えめで、エッグクリームはプルンプルンでした。
新加坡佛牙寺龍華院に移動。
中に入り拝観。きらびやかな装飾。
チャイナタウンを観光。旧正月前だったこともあり、いつもより人が多かったです。
スリマリアマン寺院は外から見学。
チャイナタウンを楽しんだあとは、ランチのためにマリーナ・スクエアに移動。
ツアーバスから、市内を走るオープントップバスに乗り換えます。
オープントップバスからの眺めは最高。シンガポール滞在中に一度は乗った方がいいですよ。
昼食
ランチは威南記 マリーナ・スクエア店。
威南記は、シンガポール政府が国賓をもてなす際に利用する老舗の名店。
威南記の本店に訪れた様子は、別記事で紹介しています。よかったらこちらもどうぞ。
リトルインディア
ランチの後はリトルインディアに移動。
ezlinkカードが支給され、ここからは公共の電車・バスでの移動となります。
リトルインディアのショッピングセンター Tekka Centreへ。
インド系の服はカラフルですね。
アラブストリート・ハジレーン
アラブストリートへ移動。
絶対に外せないのがSultan Mosque。シンガポールで一番大きいモスク(イスラム教寺院)。
アラブストリートの街並み。建物に統一感があり、おしゃれなんですよ。歩いているだけで楽しくなります。
Sultan Mosqueを奥にして撮影してみました。
つづいて、Haji Laneへ移動。
Haji Laneといえば、ポップなウォールアートが有名。
カフェやバーが多く、夜になるといっそう盛り上がるそうです。
Haji Laneにある、Selfie Coffeeへ。
店内で写真を撮影し、ラテクリームに転写してくれます。
タンジョンパガー
最後はTanjong Pagar。
Tanjong Pagarは多文化エリア。日本からの移住者も多く住んでいるそうです。
Tanjong Pagarを歩き、チャイナタウンの新加坡佛牙寺龍華院で解散しました。
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シンガポール フォトジェニックツアー 質問と回答(FAQ)
本記事で紹介しているツアーに関して、よくありそうな質問と回答を解説します。
どんな服装・持ち物がいい?
ツアー中は夏服などの涼しい服装に、歩きやすいスニーカーなどがおすすめ。
日差しの強い時間帯に歩くので日傘、日焼け止め、帽子などを忘れずに。
脱水症状を防ぐために、500mlのペッドボトルを持っていっていくといいですよ。
ツアー中に寄り道・自由時間はある?
ツアー中は自由時間がほとんどなく、寄り道はできません。
多少の自由時間はありますが、写真を撮影するだけで終わってしまいます。
買い物、買い食いなどは基本的にできないと思った方がいいですよ。
英語がわからなくても大丈夫?
映画がわからない方でも大丈夫。日本語を話せるツアーガイドが同行してくれます。
解散はどこで、何時ごろになる?
解散場所はチャイナタウンの新加坡佛牙寺龍華院。
スケジュール上は、解散時間は16:30。実際はもう少し早く解散するケースもあります。
(ボクらは15:30ころ解散だった)
新加坡佛牙寺龍華院から、地下鉄のChinatown Stationまで徒歩5分程度。
ツアー後でも、まだまだ遊ぶ時間はありますよ。
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我思う故に我あり
ということで、本記事ではシンガポールのフォトジェニックツアーについて紹介しました。
ツアーガイドの話を聞きながら、効率よくシンガポールを回りたい人におすすめ。
でも、一箇所を深く探索したい人には向かないですね。
本記事を参考にしてくれるとうれしいです。
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