本記事ではスワンナプーム国際空港からバンコク市内への移動するエアポートレイルリンクを紹介します。
もくじ : タップで該当箇所にジャンプ
スワンナプーム国際空港からバンコク市内まで電車で行けますよ!
エアポートレイルリンクの乗り場。スワンナプーム国際空港の地下にあります。
看板が曲がっているのは写真のせいじゃなくて、実物が曲がっているんです。細かいことは気にしないのが東南アジアクオリティ。
券売機。「English」と書かれたボタンを押せば、タイ語から英語に切り替わります。駅名を押すだけなので、英語が苦手でも問題ないですよ。
券売機からプラスチック製のトークンが出てきます。これが切符になります。
トークンをかざすと改札口が開きます。
バンコクは駅の改札や百貨店の入り口など、いたる所に警備員がいます。この警備員がやる気ないんですよね(笑)
たいていの場合普通に通れます。たまにバックの中身を見せてくれとなりますが、軽く見せるだけで十分です。
ホームはさらに地下にあります。荷物が多いと大変です。
線路側が全面壁になっていて、乗車口だけが開きます。これは日本より安全ですね。ドラえもんのポスターがなごみます。
電車内もキレイ。イスの座り心地は微妙かな。
マッカサン駅で降りずにパヤタイ駅まで乗っていこう!
今回はマッカサン駅で降り、MTR(地下鉄)の「ペッチャプリー駅」駅に乗り継ぎました。
これが失敗でした。
エアポートレイルリンク「マッカサン駅」。
路線図を見るとマッカサン駅とペッチャプリー駅はつながっているように見えます。
ペッチャプリー駅まで、そんなに遠くないだろうとマッカサン駅の改札を出ます。
標識が出ているので、迷うことはありません。
しかし、これが結構遠いい!なんだかんだで10分以上歩きます。重いスーツケースを持っていると大変です。
移動中に見た路面電車の駅。風情があってよかった。時間があったらベンチで休みたい。
重いスーツケースを引きづりながら、なんとかペッチャプリー駅に到着。これはめんどくさい…。
あとで調べてみたら終点のパヤタイは乗り継ぎが楽みたいです。
パヤタイ駅はBTS(スカイトレイン)と直結しているため、乗り継ぎが簡単にできます。
タクシーとどっちがいい?
タクシーとエアポートレイルリンク。バンコク市内に行くかならどちらがおすすめか?
こたえは移動する時間帯にによります。
渋滞が多い夕方は、タクシーで移動すると予定外の時間をとられてしまいます。
タクシーに乗るよりはエアポートレイルリンクに乗ってしまう方がおすすめです。
ただし、荷物が多い場合はタクシーがおすすめ。
海外で大きな荷物を引きずりながら、電車に乗るのは思いのほか疲れます。
タクシーをつかっても400バーツほどでバンコク市内までいけます。
金銭的にも大きな負担にはなりません。
英語・タクシーが苦手なら、貸切の送迎サービスを検討してみましょう。
9人まで乗れる送迎車が、6,000円弱で予約できます。
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郊外の観光地は電車よりツアーがオススメ
世界遺産アユタヤ遺跡、水上マーケット、アルヒル桟道橋など電車で行くのはむずかしい観光地があります。
郊外の観光地は現地のオプショナルツアーを利用した方が安全だし便利ですよ。
現地オプショナルツアーなら,「タビナカ 」がオススメ。
タビナカでにはプライベートツアーがあるので新婚旅行、子供連れ、年配の方には特にオススメですね。
タビナカのツアーは日本語ガイドが付き。タイ初心者、英語が話せない方でも安心して楽しめます。
また、日本の会社がすべて運営しているので、いろいろ柔軟に対応してくれるんですよ。ツアーによっては前日、当日予約でも受け付けてくれます。
定番のアユタヤツアーはランチ、水上マーケットまでセットになった人気のツアーです。
「タビナカ 」を利用して、充実した旅を楽しんでくれるとうれしいです。
我思う故に我あり
空港からバンコク市内まで電車で行けるのは便利。
乗り継ぎのことを考えると、宿はBTS サイアム線がおすすめ。
バンコク市内は渋滞が多いので、電車を有効的に活用した方がいいですよ!
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