ベトナム人の嫁はベトナムが恋しくて、ちょくちょく日本のベトナム情報を見つけてきます。
東京でベトナムフェスティバルやってる! 行きたい行きたい!
ということで、ベトナムフェスティバル2017に行ってきました。
会場の様子、料理の味・値段、混み具合、持参した方が良いモノなどについて解説します。
ベトナム人女性との恋愛、結婚に関してブログでは書き切れない濃密な情報をTipsにて解説しています。
・【注意してください】ベトナム人女性と付き合う前に知っておいてほしいこと
・【結婚前に読んで】ベトナム人女性と幸せな結婚生活をまっとうするために知っておきたいこと
もくじ : タップで該当箇所にジャンプ
ベトナムフェスティバル2017(代々木公園イベント広場開催)に行ってきた
会場となっているのは代々木公園の屋外ステージ・イベント広場。代々木公園はかなり広い公園なので、降りる駅とか注意してくださいね。
土曜日のお昼過ぎに訪れました。ベトナム人もいますが、日本人の方が多かったです。
ベトナムフェスティバルなんですが、タイ料理も出店しています。東南アジアというくくりで、ベトナム・タイ料理レストランが多いんですよ。
料理だけでなくお酒も飲みめますよ。ベトナムの缶ビールが揃っていました。
どのお店も行列ができていました。だいたい10〜20分くらい並ぶと思っておいた方がいいですよ。
特に高円寺の人気店「マイヒエン」の行列が長いです。
高田馬場のバインミー人気店「バインミーシンチャオ」。ここはベトナム人に人気のバインミー(ベトナム風サンドイッチ)専門店。ベトナム本場の味が楽しめます。うちの嫁も大好きです。
色々歩きまわったすえ、「HANOI CONER」で料理を購入しました。「HANOI CONER」は池袋にあるベトナムレストランです。
ブンチャー(500円)。ベトナム北部にあるハノイの名物料理。ちょっと酸味があるつけ汁にブン(米粉麺)をつけて食べます。オススメ料理。
喉が渇いていたので注文したジュース。梅ジュースのような味でした。
つづいて「Dong Khoi」へ。
ここの冷やしフォーが気になったんです。ベトナム本場には冷やしフォーなんてないですからね。
冷やしフォー(400円)。キンキンではないですが、スープが冷えています。暑い日に食べるならいいかも。
日本ではあまり見かけないサトウキビジュース。ベトナムの街中などでよく見かけます。美味しいのでぜひ飲んでみてください。
生のココナッツジュース。こちらも日本ではあまり見かけないので、飲んだことない人はぜひ。
即席麺の販売コーナー。
ベトナムで人気の即席麺「Hao Hao」。エースコック株式会社がベトナムで発売している即席麺です。
2個100円で購入。うちの嫁も学生の時によく食べていたそうです。ちなみにベトナムだと1個20円くらいで買えます。
ベトナムの雑貨、服なんかも売っています。
料理はいくらぐらい?高い?
料理の価格帯は400〜600円前後。量の割にはちょっと高いかなと感じます。
大人は2品くらい食べないとお腹いっぱいにならないですね。
ドリンクの価格帯は300〜600円前後。缶ビールなどは一本500円で売られています。
大人一人の飲食代で1,000〜2,000円前後かかると思っておいてください。
料理の味はどう?
実際にレストランを経営しているお店ばかりなので、料理の味は美味しいです。食べてがっかりすることはないと思います。
ただし、本場の味、ボリュームと比べてしまうとやっばり見劣りします。
ベトナム人には不評らしく「値段の割に美味しくない、量が少ない」なんてレビューされているようです。ベトナム人を連れていくときは気をつけてください。
土曜日、日曜日どっちに行った方がいい?
僕らが行ったのは土曜日の昼ごろでしたが、例年の混雑状況を見ていると日曜日の方が混みあうようです。
日本に住むベトナム人は土曜日に仕事、学校に通っています。土曜日に来られるベトナム人は少なく、日曜日に集中するようです。
混み合うのが嫌いな人は土曜日。ベトナム人と交流したい人は日曜日に行くと良いですよ。
持っていった方が良いものはある?
会場に持っていた方が良いモノをまとめました。
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- ウェットティッシュ
- レジャーシート
- ゴミ袋
会場内は日光を遮るものはなく、直射日光にさらされます。帽子、サングラス、日焼け止め等で対策した方がオススメです。男性でも帽子、サングラスはつけた方が良いですよ。
屋台で作った料理なので、どうしても容器などに調味料、スープなどがついています。食べ終わった後に手が汚れるのて、ウェットティッシュがあると便利です。
会場内には写真のようにテーブルが設けられています。ただし、数が少ないのでなかなか座れません。レジャーシートなどがあれば地面に座ることができます。
会場内にはエコステーション(ゴミ捨て場)があります。ただ、いちいちゴミがでるごとにエコステーションに行くのは面倒です。コンビニ袋を持参してゴミ袋にし、最後にまとめてエコステーションで捨てるのがオススメです。
我思う故に我あり
人が多くて少し疲れましが、嫁がよろこんでくれてよかったです。
料理の値段、量を考えるとコストパフォーマンスはよくないですが、ベトナムの雰囲気が味わえておもしいですよ。
スポンサーリンク
ベトナム人女性との恋愛、結婚に関してブログでは書き切れない濃密な情報をTipsにて解説しています。
・【注意してください】ベトナム人女性と付き合う前に知っておいてほしいこと
・【結婚前に読んで】ベトナム人女性と幸せな結婚生活をまっとうするために知っておきたいこと