本日は学芸大学駅にある目黒ひいらぎを紹介します。
ここ数年でかき氷のレベルがめちゃくちゃ上がってきているなと実感。
前までは美味しいかき氷は専門店だけでしか食べられませんでしたが、最近では専門店以外でも美味しいお店が増えてきました。
今回紹介する目黒ひいらぎもその中のひとつ。
目黒ひいらぎはたい焼き屋なんですが、かき氷が旨くて安い!
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学芸大学駅から徒歩3分!目黒ひいらぎはかき氷が美味しいたい焼き屋
東急東横線 学芸大学駅から徒歩3分。やってきました目黒ひいらぎ。白を基調とした外観はシンプルで気持ちがいい。
写真では見切れてしまいましたが、店頭に2、3人がけのベンチが一つ。店内に丸椅子が2つ。4、5人までは座って食べることができます。
今回かき氷を目当てに来たんですが、目黒ひいらぎはたい焼き屋さんです。恵比寿たいやきひいらぎの分店として2011年末から学芸大学にオープンしました。
店内の陳列棚。たいやき(150円)、5個箱入り(830円 箱代80円含む)、冷やしどらやき(180円)、粒あん(400)。コンクリートブロックと板の上に並べただけなのに、なんだか風情があります。すごいセンス。
30分かけて焼くこだわりのたい焼き!パリッとした皮と上品な餡子が旨い!
店内にかかっていた、たい焼きに対するこだわり。ひいらぎでは30分かけてたい焼きを焼き上げるそうです。
かき氷目当てに来たんですが、こんなん見たらたい焼きも食べたくなってしまいました。
ということで、かき氷をまっている間にたい焼きを食べることに。
あ〜、手にしただけでこのたい焼きは旨いなとわかります。表面の張りが違うんです。
30分かけてじっくり焼いたことで、表面の水分はとんでパリッと。しかし、餡子の風味は損なうことなく、最適な水分状態。これで150円は安い。
ワンコインで食べられる絶品かき氷!粒あんを使ったメニューがおすすめ
たい焼きも最高でしたが、今回の目的はあくまでもかき氷!
ひいらぎのかき氷メニューは4種類。抹茶金時(400円)、苺ミルク(400円)。
小豆ミルク(450円)、酒粕シロップ(450円)。
トッピングの白玉のせ(100円)。
おすすめは餡子を使っている抹茶金時、小豆ミルク。目黒ひいらぎこだわりの味が楽しめます。
とういうことで、今回は小豆ミルクを注文。ってか、安くない?安すぎない?ワンコインでかき氷が買えちゃうんですよ。
やってきました小豆ミルク。餡子とミルクのコントラストが美しい。
氷の盛り具合もいいですね。金属の皿の上にプラスチックの器・スプーン。金属皿のおかげでプラスチックの安っぽさが消えてます。ワンコインだと思えば全然OK。
いただきます!
味はワンコインとは思えないクオリティ。まじこれは旨すぎ。
氷は天然氷ではなく純氷を使用。若干の口残りはありますが、口に入れた瞬間に無くなるくらいフワフワ。いい氷です。
そして、特筆すべきは小豆。しっかりと豆の味を残しながら、上品な後味。こしあんと粒あんの両方が使われ、ミルクがあることで氷との一体感か増してます。
これは小豆系のかき氷では、今まで食べたなかで一番旨いかも。
我思う故に我あり
実はかき氷の前にがっつりとランチを食べていました。それでも、かき氷とたい焼きが美味しすぎたのでペロリと完食。
こんなに美味しいたい焼きとかき氷を食べても600円。こんなに安くて経営大丈夫なのかなと心配してしまいます。
このお店が家の近くにあったら、毎日通っちゃいそうなくらい旨い。
学芸大学付近に住んでる人がうらやましい!
学芸大学 目黒ひいらぎのかき氷とたい焼き。おすすめです!
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