本記事では全日本航空 NH847便(タイ航空 TG6108)を紹介します。
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全日空(ANA)NH847便はタイ航空 TG6108とのコードシェア便
全日空(ANA)NH847便はタイ航空 TG6108とのコードシェア便になっています。
タイ航空とのコードシェア便といっても、日本人のCAさんがいるので安心してください。ちゃんと日本語が通じます。
搭乗
NH841の出発は日本時間の11時05分。搭乗時間は10時40分です。
出発前の25分前には搭乗が始まるので、買い物などの予定を立ててる人は注意してください。
国内線と同じ15分前搭乗だと思っていると乗り遅れますよ。
エコノミークラスの機内設備
エコノミークラスの機内設備を紹介します。NH841便で使用している飛行機はB787-9です。
今回は非常口前の席を利用しました。
前にシートがないため足元が広く使えます。トイレに行くのにも気を使わなくていいから助かりました。
左側の肘掛にエンターテイメント用のコントローラーが収納されています。イヤホンの挿入口は肘掛の先端に付いていましす。
モニターは左の肘掛に収納されています。モニターにはUSBポートが付いているので、スマホなどの充電ができますよ。
シートまわりの設備詳細に関しては全日空の公式HPを見てください。
機内シートマップはこちらのリンクからどうぞ。787-9でも215席と246席で若干配列が異なるようです。
エコノミークラスの機内食
エコノミークラスの機内食を紹介します。
11時50分頃(出発から約50分)ミネラルウォーターが配られました。
12時10分頃(出発から約65分)おつまみが配られ、ドリンクのオーダーが開始しました。ソフトドリンク、アルコールともに注文可能です。
12時50分頃(出発から約105分)機内食の提供されました。和食、洋食の2種類から選択となります。
僕は洋食のチキンハーブソテーを注文しました。
肉はなかなか美味しく食べられました。お酒のつまみにもオススメです。野菜は加熱しすぎでクタクタ。ご飯は水っぽくなっています。美味しくはなかったですね。
春雨のサラダ。こういう副菜は時間によって劣化しにくく、美味しくいただけました。
デザートは食後にコーヒーと一緒に食べました。
15時33分頃(出発から約270分)おやつが配れました。
おやつが配られた2時間後にはバンコクに到着します。自分の空腹状態を確認してから食べた方がいいですよ。食べすぎるとせっかくのバンコクグルメが楽しめません。
機内食のメニューは1ヶ月ごとに変更します。オーダー時に迷わないためにも、出発前の事前確認がオススメです。
全日空ではグルテンフリー、糖尿病食などの特別機内食が選択できます。希望者は事前に予約する必要があるので注意してください。
機内で楽しめるエンターテイメント
モニターで映画・ビデオ、音楽ゲームなどが楽しめます。
映画は国内、海外の最新作が揃っています。ただし、機内アナウンスなどでちょくちょく映像がストップしてしまいます。
約6時間半のフライトで最大3本は映画が鑑賞できます。離陸までの時間を考慮しながら選ばないと、ギリギリで最後が観られなかったなんてことになるので注意してくださいね。
映画、ビデオのプログラム内容は毎月変わります。事前に観たい映画等を確認しておくと、時間を無駄にしないで済みますよ。
我思う故に我あり
6時間半を超えるフライトでしたが、それほど疲れることなく到着しました。
ただし、定期的にストレッチをしないとちょっとキツイですね。
フライト中に2回トイレに行きました。トイレに行きやすい通路側か、非常口前の席をおすすめします。
エコノミークラス症候群が心配な人は着圧式のタイツがおすすめです。疲れ方が全然違います。
このあとバンコク〜ホーチミンの移動にはタイ航空のTG556を利用しました。別記事に搭乗レポートを書いているので、よかったらそちらも見てください。
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