本記事ではBASE FOODをおいしく食べるコツ・アレンジについて紹介します。
BASE FOODは完全栄養食ということで、1食で1日の1/3の栄養素(※)を摂取。
ブッキー
でも、SNSなどを見ていると「ベースフードはおいしくない!」って口コミもあるんですよ。
たとえば、こちら。
完全栄養食の主食ってことで気になってたベースフード4種類食べてみた!
味はブレッドチョコ>パスタアジアン=ブレッドプレーン>パスタフィットチーネの順。
プレーンはそのまま食べると大分キツいけどサンドイッチにするとうまい。パスタは完全にそば。フィットチーネはまじでまずい、、— いりえ🏰 (@irie_019) June 20, 2020
いやいや、そんなことないから。おいしく食べられるから。
完全栄養食(※)ということで、普通の小麦ではなく全粒粉などを使用。
そのため、ちょっと特徴的な味になっています。おいしく食べるのにコツがあるんですよ。
本記事では、ベースフードをおいしく食べるコツ・アレンジ方法についてまとめました。
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BASE FOOD(ベースフード)【まずいなんて言わせない!】おいしく食べるコツ・アレンジを紹介
BASE FOODをおいしく食べるコツ・アレンジに関しては、商品と一緒に届く解説用紙が活躍します。
各商品に合う食材、アレンジ方法が紹介されているので、ぜひ参考にしてください。
ブッキー
また、初回だけでなく毎月の定期購入でも新しいアレンジレシピが送られてきます。
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BASE BREAD(ベースブレッド・パン)おいしく食べるコツ・アレンジ
では、BASE BREADをおいしく食べるコツ・アレンジを紹介します。
プレーン
プレーンを美味しく食べるコツは、半分に切ってトースターで焼くです。
BASE BREADのプレーン味はそのまま食べてもおいしいのですが、ちょっとクセのある味と臭いがします。
ブッキー
多分、発酵した小麦とかの匂いだと。
トースターで焼くと独特の匂いが消えて、とてもおいしくなります。
電子レンジで加熱すると、むしろ匂いが強くなります。半分にしてトースターで焼く方がおすすめ。
トースターがなければ、コンロについているグリルを使ってもOK。(ボクはグリルでやることが多いです)
トーストで焼いてしまえば、あとはどんなアレンジでも合います!
ツナマヨネーズ。これは鉄板ですね。
ハムサンド。厚めのハムとレタスがおすすめ。
ピザソース、ハム、スライスチーズをのせたピザトースト。間違いないおいしさ。
市販のピザソースを使いましたが、ケチャップでも代用できるかと思います。
甘いのが食べたい人はピーナッツバターなどもおすすめ。
さらに、意外なことに納豆との相性がグッド。
納豆 + 何かの組み合わせでバリエーションが広がります。
写真は納豆+クリームチーズ。クセになるおいしさ。
甘い系で1番気に入っているのがカヤジャムです。スライスしてバター、カヤジャムをはさんで食べると極上の幸せ。
カヤジャムは砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンの葉などから作るジャムで、マレーシアやシンガポールの食品です。
日本だとカルディーなどで購入できますよ。
チョコレート
チョコレートに関しては、手を加えなくもおいしく食べられます。
ブッキー
おいしく食べるコツをあげるとしたら、電子レンジで軽く加熱するとチョコレートの風味が増すのでおすすめ。
(500Wで約20秒)
ほんのりチョコレート味なのでコーヒー、牛乳との相性は抜群!
妻はチョコレートとクリームチーズを合わせるのが大好き。
チョコレートの甘みが足りないと思ったら、チョコレート風味の甘いスプレッド「ヌテラ」がおすすめ。(スーパーとかで売っています)
ヌテラだけでもいいですが、スライスしたバナナを加えてチョコバナナサンドにしてみてください。
チョコバナナサンドはめちゃくちゃ旨いですよ。
ブッキー
半分にカットしてハムとマヨネーズ。デニッシュパンで作ったサンドイッチみたいになって、とってもマッチするんですよ。
注意点としてトースターでの加熱はおすすめしません。
プレーンとチョコレートをトースターで焼いて食べ比べ。
トースターで焼くとチョコレートの風味が飛んでしまいました。
まずくはないですが、電子レンジの方がおいしく食べられます。
BASE PASTA(ベースパスタ)おいしく食べるコツ・アレンジ
つづいて、BASE PASTAをおいしく食べるコツ・アレンジを紹介します。
フェットチーネ
フェットチーネをおいしく食べるコツは、茹でたあとの湯切りです。
正直、茹で汁はおいしくないんですよ。
しっかりと湯切りしないと味が薄くなるし、独特のクセが出て味が落ちます。
また、麺が太いので濃い味付けがおすすめ!
トマト系ならお肉たっぷりのボロネーゼソース。
チーズたっぷりのカルボナーラ。仕上げに少し胡椒をかけるといいですよ。
イカスミソースもおいしくいただけました。
バターの効いたタラコソースもよかった。
ただし、魚介系を使うときは注意が必要。
ウニの濃厚クリームソースを使ったときは、生臭さが強調され、かなりキツい味になりました……。
イカスミ、タラコソースに関しても、メーカーによっては合わない可能性があるかなと。
そのため、魚介系はなるべく避けてボロネーゼ、カルボナーラがおすすめです。
アジアン
アジアンをおいしく食べるコツは、茹でたあとの湯切りです。
正直、茹で汁はおいしくないんですよ。
しっかりと湯切りしないと味が薄くなるし、独特のクセが出て味が落ちます。
また、可能であれば茹でたあとに炒めるのがおすすすめ。
炒めることで、BASE PASTAのクセのある臭いが消えるんですよ。
しっかりと炒めた焼きそば、マジでおいしいです。
炒めるのが無理でも、納豆などと一緒に混ぜソバにするとおいしく食べられます。
ブッキー
フェットチーネ同様、ボロネーゼやカルボナーラとの相性もグッド。
ただし、魚介系は注意が必要。
サヴァ缶とオリーブオイルのパスタソースと合わせたら、鯖の生臭さが際立ってしまいました。
とりあえず、魚介系は避けた方が無難ですね。
【まとめ】ベースフード おいしく食べるコツ・アレンジを紹介
最後に本記事の内容をまとめます。
BASE BREAD プレーン |
包丁で半分に切って、オーブントースターで軽く焼くと独特のクセが抜ける。 焼いたあとは通常のパンと同様、おかず系・甘い系のアレンジが可能。 ツナマヨ、ピザ、ピーナッツバター。意外なことに納豆とも相性がいい。 |
BASE BREAD チョコレート |
そのまま食べても十分おいしく食べられる。電子レンジで軽く加熱すると、より一層チョコレートの風味が増す。(500wで20秒ほど)。 オーブントースターで焼くとチョコレートの風味が消えるので注意。 |
BASE PASTA フェットチーネ |
茹で汁はしっかりしたと湯切りする。 味付けは濃いめがおすすめ。お肉たっぷりのボロネーゼ、カルボナーラなど。 魚介系のソースは相性が悪いものがあるので注意。 |
BASE PASTA アジアン |
茹で汁はしっかりしたと湯切りする。可能であれば茹でたあとに炒めると、独特のクセが抜ける。 パスタというよりも、日本そばようにアレンジすると上手くいく。焼きそば、混ぜソバなどがおすすめ。 ボロネーゼ、カルボナーラなどのソースとも相性がいい。魚介系のソースは相性が悪いものがあるので注意。 |
我思う故に我あり
ということで、本記事ではベースフードの商品をおいしく食べるコツ、アレンジについて紹介しました。
コツさえつかめば、毎日おいしく食べられますよ!
BASE FOODのクーポン、お得に買う方法は別記事でまとめています。
参考にしていただけるとうれしいです。
➡︎ ベースフード、ベースブレッドのクーポン・安く買う裏技の解説
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