本日は日本橋にある金子半之助の天丼を紹介します。
たまに無性に天丼が食べたくなります。甘い天つゆ。香ばしい衣。カラッと揚がった海老天をご飯と一緒にかっこむ。
最高です。
今、この記事を書きながら天丼が食べたくて、食べたくてしょうがありません。
今回紹介する金子半之助はリーズナブルな値段ながら、美味しくてボリューム満点の天丼が食べられるお店です。
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日本橋 天丼 金子半之助 本店 詳細情報
店名 | 日本橋 天丼 金子半之助 本店 |
住所 | 東京都中央区日本橋室町1-11-15 1F・2F |
時間 |
【平日】 11:00~22:00(L.O.21:30) 【 土・日・祝】 10:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 年末年始、不定休 |
電話 |
050-5595-7640 (予約不可) |
煙草 | 全面禁煙 |
座席 |
20席 (1階:カウンター6席、2階:テーブル14席、3階:トイレあり) |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
カード | 不可 |
HP |
日本橋 天丼 金子半之助 本店は開店前から大行列!平日ランチで2時間待ち
やってきました金子半之助。日本橋駅、三越前駅から徒歩すぐ。
お店の前を通ったことはあったんですが、あまりにも待ち行列が長いので諦めていました。
この日は会社を休み平日に来店。平日の開店と同時と行けば、並ばないで済むだろうと考え行ってみることに。
結論からいうと考えが甘かったです…。
開店の11時に合わせて行ったんですが、この行列。なんだこれ…。 お店の人の話では約2時間待ちとのこと。
あまりにも人が多すぎて、お店の前だけでなく隣の道路まで行列ができています。油の香ばしい匂いが胃を刺激しまくります。
この日は気温も高く、太陽もサンサンと輝いていました。油断すると日射病になりそうなくらいです。それでもみんな並んでいます。
並んでいる人のことを考え、お店では冷たい麦茶を用意してくれています。とりあえず脱水症状で倒れることはなさそうです。
「いや〜こんな並べないよ!」って場合は持ち帰りの弁当。ランチ時に数量限定で販売されています。
残念ながら弁当には卵天ぷらはついてきませんが、それ以外はお店で食べる天ぷらと一緒です。
一時間くらい並んで、ようやくお店の前に。まだまだ行列は続きます。
お店の前には簡易的なクーラーが設置されています。このクーラーのおかげか、あまり暑さは気になりませんでした。
ついに日本橋 天丼 金子半之助 本店の「江戸前天丼」を実食!
1時間半ほど並んで、やっと入店できました。
まずは黒豆茶。さっぱりとしていて、食後に飲むと口の中から天ぷらの油を洗い流してくれます。
取り放題の大根の漬物とガリごぼう。
ガリごぼうがめちゃくちゃ旨い!天ぷらの脂っこさを一瞬で吹き飛ばしてくれます。あまりにも美味しくて、天丼がくる前におかわりしちゃいました。
味噌汁は120円の追加料金。とくに印象はないかな。味噌汁はわざわざ注文しなくてもいいかも。次回来るときは多分注文しない。
そうこうしているうちに、やってきました江戸前天丼(950円)!天ぷらがでかい!1,000円以下の値段で食べられる天丼じゃない!
後ろ側から撮影してみました。見てください、このアナゴ天ぷらの大きさ!丼からはみ出しまくりです。
天ぷらの具材は海老が二匹。貝柱、ししとう、卵、海苔、大きな穴子。
貝柱はプリッとしてい、旨味がつまってます。
海苔の天ぷらって珍しいですね。口に入れると磯の香りが広がります。
卵の天ぷら。
中は半熟。潰すと黄身がドロッと溢れてきます。黄身を甘辛い天つゆと絡めて食べるとたまりません。
1時間半並んだもかかわらず、美味しすぎて8分くらいで完食。天ぷらが大きいので、食べ応えがありました。
ごちそうさま!
我思う故に我あり
いや〜美味しかった。1,000円以下であんなボリューム満点の天丼が食べられるなんて。行列さえ気にならなきゃおすすめできます。(僕は並んでる間にブログを書いてたりするので、あまり行列は気になりません)
金子半之助はランチも夜も同じメニュー。知り合いの話では、夕方時は行列も少なくなるそうなので、仕事の後に行ってみるのもいいかもしれません。
あと、日本橋本店以外は行列が少ないようなので、そちらに行ってみるのもいいかもしれません。
金子半之助の江戸前天丼。コストパフォーマンス高くておすすめですよ!
行列が嫌なら、近くにこんなお店もあります
・牛かつ もと村 〜 三越前駅 コレド室町店ならランチ時でも行列なし!レアな牛肉がねっとりと旨い
・日本橋讃岐うどん ほし野 〜 コシのある麺とこだわりのいりこ出汁がお手軽価格で食べられる
・ミカド珈琲店 日本橋本店 〜 名物のモカソフトはコーヒーのコクと滑らかさが至福の一品
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