本日は千疋屋総本店のパイナップルハッシュドビーフ レトルトを紹介します。
最近、千疋屋総本店によく行きます。
目的はパフェなんですが、一階のフルーツ売り場を見るのも好きなんです。
旬のフルーツや加工食品が売られているんですが、どれも高級で美味しそう。
へ〜、こんなのがあるんだと見てるだけでも楽しかったりします。
そんな千疋屋で前々から気になっていたのがレトルト食品。
一食500円を超えるレトルト食品!
高い!
けど、食べてみたい!
ということで、今回千疋屋総本店のレトルト食品を買ってみました。
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千疋屋総本店の高級レトルト食品
千疋屋総本店で販売されているレトルト食品は3種類。パイナップルハッシュドビーフ、スパイシーココナッツカレー、プレミアムマンゴーカレー。
今回紹介するのはパイナップルハッシュドビーフ。これ一個で税込648円もします。高い!特売のレトルトカレーなら6個は買えちゃいますね。
名前の通りパイナップルが入っています。
時間をかけて丹念に作ったソースにパイナップルのさわやかな甘みと酸味をプラス。じっくり旨味を出した牛肉とたまねぎ、パイナップルの奏でる香り豊かなハーモニーをどうぞ。
パッケージの裏側。
ハッシュドビーフのはずなのに、パッケージ裏の名称には「ハヤシ」と書かれています。ハッシュドビーフとハヤシライスはほとんど作り方が同じですが、一応別料理なんですけどね〜。原材料名に「ハヤシルウ」も入ってますね。(笑)
お湯でもレンジでも温めることができます。お湯で温める場合5〜7分かかるってのは長いですね。
箱から取り出してみました。レトルトパウチには特に絵などは描かれていないですね。
下の方には「ハヤシビーフ」の文字。もう、これハッシュドビーフじゃなくて、ハヤシライスだろ。商品名もパイナップルハヤシライスにしてしまえばいいのに。
パイナップルハッシュドビーフのレトルトを実食!
ではでは実食してみます。
ハッシュドビーフとライスは別盛りにしてみました。ちなみにハッシュドビーフは本来ご飯と一緒に食べるものじゃないみたいです。ハッシュドビーフをライスと一緒に食べるものがハヤシライスになるんだとか。
ゴロッとしたパイナップルが入ってます。
500円を超えるレトルト食品だけあって肉が大きい。食べ応えがあります。
味の感想としては、トマトとパイナップルの味が効いているので酸味か強いですね。酢豚にパイナップルが入ってるのが許せない人は、あまり好みではないかも。
味は濃くないので、ハヤシライスとして食べるときはライスを少なめにして、ちょっと豪勢に食べるのがおすすめ。
ライスが1合超えると味が薄くなって、せっかくの高級感がなくなっちゃう!逆にもったいないです。
ハッシュドビーフ単品と、フランスパンを4切れくらいで食べると優雅な食事になりそうです。
我思う故に我あり
レトルトカレーとして考えるにはちょっと高すぎますか、ハッシュドビーフやハヤシライスとして高級感を味わうにはアリですね。
この日はルウが少しあまったので、キノコもチーズを足してオーブンで焼いてみました。なかなか美味しかったので、もとからアレンジ用の食材として購入するのもいいかも。
自分で買うには高級すぎますが、プレゼントとしてはおすすめです!千疋屋って名前だけで相手も喜んでくれること間違いなし!
インパクトとしては先日紹介したイチゴのカレーもおすすめですよ〜。
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