本日は自宅で簡単にできる焼き芋の作り方を紹介。
秋、冬の時期になるとサツマイモが美味しくなります。毎日焼き芋を食べたいですが、お店で買うとそこそこの値段になりますよね。
自宅で手軽に、美味しく焼き芋ができないかなということで見つけたのが本日紹介する作り方。
30分もあれば自宅で美味しい焼き芋が作れますよ。
もくじ : タップで該当箇所にジャンプ
アルミホイル、キッチンペーパー、鍋があれば簡単に焼き芋が作れます
焼き芋を自宅で作るには特別な道具が必要だと思っていませんか?
確かに、市販のトースター、オーブンなどには焼き芋を作る機能がついています。焼き芋専用の機器も売っているほどです。
でも、そんな特別な機器がなくてもアルミホイル、キッチンペーパー、鍋があれば十分。自宅で手軽に焼き芋が作れます。
材料・道具
材料・道具は下記になります。
- サツマイモ
- 水
- キッチンペーパー
- アルミホイル
- 鍋(もしくはフライパン)
作り方
作り方は下記です。
- サツマイモを洗う
- 水にキッチンペーパーを浸す
- 塗れたキッチンペーパーで芋を包む
- さらにアルミホイルで包む
- 鍋に軽く油をひく
- キッチンペーパー、アルミホイルで包んだ芋を鍋に並べる
- フタをして、弱火で20〜30分加熱する
- 竹串がスッと通れば完成
焼き芋を作ってみた
では実際に作ってみましょう。
サツマイモを洗い、キッチンペーパーを水に浸します。このとき、水に少し塩をいれるとサツマイモの甘みが引き立ちます。
塗れたキッチンペーパーで芋を包みます。
さらにアルミホイルでしっかりと包みます。
鍋(もしくはフライパン)に芋を並べます。鍋が痛まないように、軽く油をひいておきましょう。
フタをして弱火で20〜30分。
20分たったらフタを開けて一度確認。
キッチンペーパーにひたした水が蒸発して、フタの裏に水滴としてついています。
竹串をさして確認。スッと通れば完成です。まだ固いようなら、フタをして再度加熱します。
完成!
アルミホイルを剥がすと中のキッチンペーパーが焦げていました。
キッチンペーパーは焦げていても、芋は焦げていません。
芋を割ってみると、中は黄金色でねっとりとしています。
とっても熱いので、火傷しないように食べてください。じっくりと熱せられた芋は甘みが強くて美味しいですよ。
オーブントースターで美味しい焼き芋を作る方法
火を使わず、オーブントースターで焼き芋を作るなら、専用のアルミホイルがオススメです。
別記事で紹介しているので、よかったらこちらもどうぞ読んでみてください。
我思う故に我あり
30分もあればできるので、冬になると朝食は焼き芋ばかり。笑
旬の芋は栄養素が高いし、身体が温まるのでオススメ。
失敗しないホイル焼きの包み方なんて記事もあるので、よかったらそちらも見てみてください。
スポンサーリンク