本日は石焼きいも用の黒いアルミホイルを紹介。
石焼き芋専用のアルミホイルやべえ! 自宅で焼き芋を作るなら、これが一番いい!
結論から言うと、焼き芋専用のアルミホイルはスゴい。
芋好きは絶対買うべき神アイテムです。
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オーブントースターで手軽に石焼き芋が作れる、黒いアルミホイルを買ってみた
嫁は朝に弱くて、朝の用意はもっぱらボクの仕事です。
コーヒーを淹れて、朝食を作って、洗濯機を回して、湯たんぽを用意して。などなど。
やることが多いので、秋・冬の朝食はほとんど焼き芋。旬の芋は加熱するだけで美味しくなるので、朝食にぴったりなんですよ。
できるだけボクの手間を減らしたかったので、専用のアルミホイルを買ってみました。
どうして焼き芋専用のアルミホイルがいいい?
わざわざ焼き芋を作るのに専用のアルミホイルを買ったのは、次のような理由からです。
- 焼き芋が短時間で、美味しくできる
- オーブントースターで作れるので、火事の心配がない
焼き芋が短時間で、美味しくできる
普通のアルミホイルを使っても、オーブントースターで焼き芋は作れます。
ただし、めっちゃ時間かかるんですよ。
アルミホイルで包むせいで中の温度がなかなか上がらず、焼き芋になるまで時間がかかる。だいたい1時間近くかかりますね。
忙しい朝だと、こんなことしている時間はありません。
でも、焼き芋専用のアルミホイルなら、20〜30分ほどで美味しい焼き芋ができるんです。
オーブントースターで作れるので、火事の心配がない
家庭で焼き芋を作る方法は色々あるんですよ。
別記事で紹介してるんですが、アルミホイル、キッチンペーパー、フライパン(もしくは鍋)があれば20〜30分ほどで焼き芋ができます。
でも、火を使うのでキッチンの近くにいないと、火事の危険性があります。
オーブントースターで焼き芋が作れるなら、火を使う必要はありません。
忙しい朝は色々やることがあるので、オーブントースターで作れる方が助かるんですよ。
焼き芋専用のアルミホイルを使ってみた
こちらが焼き芋専用のアルミホイル。
普通のアルミホイルと違って、外側が黒くなってます。
内側は普通のアルミホイルと同じで銀色。
芋を用意。
芋を軽く洗って、専用アルミホイルで包みます。黒が外側です。間違えないでくださいね。
オーブントースターに並べます。
加熱開始!
20分ほど加熱したら竹串を刺して確認。
細いサツマイモなら15〜20分程度でできます。太いサツマイモでも30分も加熱すれば竹串がスッと通りますよ。
アルミホイルの黒い部分はメチャクチャ熱くなってるので、トースターから出すときに注意してください。
アルミホイルを外し、アツアツの焼き芋とご対面。
焼き芋の味はどう?
ホクホクに焼けた焼き芋。中までしっかりと熱が通り、黄金色になってます。
皮がスルッとむける!
じっくり加熱されたことで、サツマイモの甘味がしっかりと出ています。
食感はサツマイモの種類によりますが、全体的に余分な水分が飛んで、濃厚に感じますね。もう、 外で石焼き芋を買う必要ないです。
使ってみた感想
実際に使ってみて、ボクが感じた感想をまとめました。
- 自宅で作る焼き芋の中では一番美味しい
- オーブントースターで加熱なので、見張っているいる必要なし
- 調理には20〜30分程度かかる
- アルミホイルがちょっと高い
色々な焼き芋の作り方を試しましたが、今回紹介したアルミホイルで焼くのが一番美味しいです。売っている焼き芋とほとんど変わりません。
オーブントースターだけで調理できるのはめっちゃ楽チン。調理中にほかの家事ができるので、忙しい主婦の方にオススメ。
調理時間が20〜30分かかりますが、短い方かなと。時間を短くしたいならアルミホイル、キッチンペーパー、鍋使った方がオススメできます。5分くらいは短縮できるかと。
デメリットがあるとしたら、少し値段が高いのことですね。普通のアルミホイルの2倍くらいします。とはいえ、そこまで高いものではないので買う価値は十分あり!
我思う故に我あり
オーブントースターならどこの家庭にもあると思うので、専用のアルミホイルはホントにおすすめ!
スーパーなどでも買えますが、アマゾンでも買えます。6mならたっぷり焼き芋が作れますよ!
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