シンガポールグルメと言えばチキンライスやチリクラブが有名ですが、ぜひ一度は食べて欲しいのが肉骨茶（バクテー）です。
肉骨茶は豚の骨つき肉を煮込んだスープ。
シンガポールの肉骨茶は、白胡椒メインとしたピリッとスパイシーな味付けが特徴です。
亜華肉骨茶は、友人のシンガポール駐在員がおすすめするローカルなお店。
ガイドブックにはあまりのっていませんが、地元の人に人気のお店ですよ
本記事ではお店への行き方、店内の様子、予約方法、メニュー、食事の様子を紹介します。
肉骨茶のおすすめ店まとめはこちら
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シンガポール 亜華肉骨茶 詳細情報
| 店名 | 亜華肉骨茶 |
| 住所 | 7 Keppel Rd, #01-05/07 PSA, |
| 時間 |
7〜15時 18〜翌4時 |
| 定休日 | 無し |
| 電話 | +65 6222 9610 |
| カード | 不可 |
| HP |
亜華肉骨茶 行き方（アクセス）・地図・最寄駅
亜華肉骨茶へは電車、もしくはタクシーで行くのがいいでしょう。
電車を使った場合、最寄駅はMRT東西線のタンジョン・パガー駅（Tanjong Pagar）。
駅から徒歩9分ほどの場所にあります。
亜華肉骨茶は写真のような建物の中にお店があります。
「7 keppel Road」と書かれている入口が目印。
亜華肉骨茶 お店の外観
お店は黄色の看板が目印。「これぞローカル！」って感じのお店です。
亜華肉骨茶 店内の様子・雰囲気
店内のテーブル席。
お店の外にもテーブルがあり、外の方が涼しくておすすめです。
亜華肉骨茶 混雑状況
人気のお店なので、タイミングが悪いとすぐには座れないかもしれません。
（とはいえ、回転が早いからそれほど待ちません）
亜華肉骨茶が混み合う時間帯はランチの12〜14時頃と、夕食の19〜21時頃。
15〜18時までは営業していないので注意が必要です。
亜華肉骨茶 予約方法
残念ながら、亜華肉骨茶は予約できません。
電話やネットでも予約を受け付けていません。
亜華肉骨茶 メニュー
メニューの左上2つが肉骨茶。違いはスペアリブを使っているか、ポークリブを使っているか。
スペアリブスープ（8SGD）の方が少し高くなりますが、その分肉が柔らかくておすすめです。
（SGDは「シンガポールドル」の略）
リブ以外にレバーや尻尾などを使ったスープもありますよ。
さらに野菜などを使ったサイドメニューがあります。
大小2つのサイズがあるメニューは小が1人前、大が2人前くらいの量です。
亜華肉骨茶でピリ辛の肉骨茶を堪能！
では、実際にボクらが利用した時の様子をレポートします。
この日はウェスティンホテルにチェックインして、ホテルでまったりと過ごし、夕食に亜華肉骨茶へ出かけました。
歩いて20分近くかかるけど、まあ散歩にちょうどいい距離でした。
散歩でお腹が空いたので、妻（ベトナム人）と2人でガッツリと注文。
スペアリブスープ（8SGD）。
ボークリブスープ（7SGD）。
透明に澄んだスープ。見た目と違って胡椒がかなり効いています。とってもクセになる味。
うれしいことに、スープはおかわりし放題！
スープがなくなってくると、店員さんがヤカンで注いでくれます。
スペアリブは柔らかくて、ジューシー。
肉骨茶のお供には白米もいいですが、ぜひ油条（揚げパン）も食べてみてください。スープに浸すと美味しいですよ。
青菜炒めも注文。東南アジアの青菜炒めはニンニクが効いていて美味しい。旅行中は毎回注文します。
あまりにも美味しくて2回注文しちゃいました。
肉骨茶のスープを使ったヌードルスープ（2SGD）も最高。必食です。食べ過ぎ注意。
亜華肉骨茶 料金はいくらだった？会計は？
気になる会計ですが、2人で食事して31.1SGD。
日本円にすると約2,600円くらいですね。物価の高いシンガポールでは良心的お値段。
我思う故に我あり
ということで、本記事では亜華肉骨茶の肉骨茶を紹介しました。
胡椒の効いたスープは本当にクセになります！
朝の7時から夜中の4時までやっているので、ぜひシンガポール旅行中に足を運んでみてください！
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