本日は果実園リーベル 新宿店で食べた瀬戸ジャイアンツのパフェを紹介します。
目黒に本店を構える果実園 リーベル。
先日、新宿に支店ができたため通いやすくなりました。
そんなリーベルの特徴はフルーツの量。パフェもパンケーキもフルーツの量がハンパないんです。
今回紹介する瀬戸ジャイアンツのパフェもヤバいことになってます。
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果実園リーベル 新宿店
やってきました果実園 リーベル。14時頃に来店しましたが、席は十分空いてました。目黒の本店はこの時間だと混んでて、並ばないと座れないこともあるみたいです。新宿店は店が広くて席が多いので、満席で座れないってことはなさそうです。
本日の目当ては季節のパフェ。瀬戸ジャイアンツパフェ(税込2,160円)です。店員さんに確認したら11月くらいまでは販売しているようです。
前回食べた桃のパフェもありましたが、そろそろ終わってしまうようです。
瀬戸ジャイアンツは岡山のぶどう。知らない人も多いと思うので説明と引用元のリンクを貼っておきます。
瀬戸ジャイアンツは1979年に岡山のぶどう研究所「花澤ぶどう研究所」の花澤氏によって「グザルカラー」と「ネオ・マスカット」を交配させ育成されたブドウです。「桃太郎」ぶどうとも言われ、シャボン玉が三つくっついたような粒の形が特徴的です。
粒は大きくて、糖度は18度前後と高く、酸味は穏やかです。果肉は崩解性で果汁は普通。香りは乏しく、やや野趣のある香りもします。
果実園リーベルの瀬戸ジャイアンツパフェ
こちらが瀬戸ジャイアンツパフェ。見たときの感想は「なんじゃこりゃ…」です。
パフェグラスに所狭しと瀬戸ジャイアンツがのっています。その数12個。半房分くらいの瀬戸ジャイアンツがのっているんじゃないでしょうか。すげ〜。
瀬戸ジャイアンツの下にはバニラアイス。
さらに最下層はカットされた瀬戸ジャイアンツ。キウイのソース。結局、この一杯のパフェに瀬戸ジャイアンツが15個くらい入っています。すげ〜。なんじゃこりゃ。
下から眺めても迫力満点。なにこれ。怪獣?
瀬戸ジャイアンツは一粒一粒がでかい!実がパンパンに膨らんでいます。
皮は思ったより柔らかくてフニャっとしてます。マスカット特有の爽やかさも控えめです。パリッ、シャクっとした食感で、爽やかな甘さのシャイマスカットとは対照的。
その分甘みとジューシーさがすごい。皮に渋みがないので、より甘みを強く感じます。こんなブドウは初めて。種もないので食べやい。
瀬戸ジャイアンツの下にはパンプキンアイスが隠れていました。秋らしい。
全体のバランスが良くないのがちょっと残念。
生クリームが多すぎて、せっかくの瀬戸ジャイアンツの甘みを消してしまいます。パンプキンアイスも単体では美味しいんですが、瀬戸ジャイアンツとの相性は微妙。逆にキウイソースは酸味が強すぎ。
個人的に果実円リーベルの生クリームは美味しくないと思っています。注文時に生クリームを少なめにしてもらうのがおすすめです。
我思う故に我あり
ちょっと残念なところもありますが、総評としてはめっちゃ満足。
瀬戸ジャイアンツは普通に買っても結構な値段。あんなに何粒も使ってるのは凄すぎる。さすがリーベル。太っ腹!
迫力満点の瀬戸ジャイアンツパフェ。おすすめですよ。
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