フルーツパーラーフクナガ 四谷三丁目 〜たっぷり苺をつかった「季節限定苺パフェ」が旨い、高コスパ

本日はフルーツパーラーフクナガの「季節限定苺バフェ」を紹介します。

年明けから春までは苺の季節。フルーツパーラーで苺メニューを見かけるようになりました。

ハウス栽培の苺はいつでも楽しめますが、やっぱり旬の苺の方が美味しいですよね。

とういとで、フルーツパーラーフクナガの苺バフェを食べてきました!

春まで苺メニューがたくさんありますよ

この日は平日の14時頃に来店しました。休日は混み合うフルーツパーラーフクナガですが、平日ならほとんど並ぶことなく入店できます。

来店したのは1月の下旬。柿のバフェもまだまだメニューにありました。キンカンのホットドリンクも魅力的!

店内にあった苺メニュー。やばい。苺尽くしだ。これは苺好きにはたまらない。ここまで苺メニューを用意しているフルーツパーラーほとんどありません。

苺バフェ（900円）、苺サンドウィッチ（900円）を注文しました。

苺サンドウィッチは別記事で紹介しています。

フルーツパーラーフクナガの季節限定苺パフェ

やってきました、フクナガの季節限定苺パフェ。いや〜、900円とは思えないくらい苺がたっぷりです。

フルーツパーラーフクナガの苺バフェには2種類の苺が使われています。

隣の席のグループも苺パフェを注文していたんですが、苺バフェが出てきた瞬間歓声をあげていました。苺が2種類使われているので、どれから食べようかめっちゃ悩んでいましたね。笑

ヘタがついていて、丸ごと1個のってるのは「あまおう」です。

まずは「あまおう」から食べるのがオススメです。

「あまおう」は糖度が高いので、生クリームはつけずにそのまま食べてください。口いっぱいに苺の味が広がります。

半分にカットされている苺は「とちおとめ」。

「とちおとめ」は少し甘みが落ちるので、生クリームとよく合います。

フクナガの自家製生クリームは甘みが抑えめで、しっかりとしたコクがあるんですよ。「とちおとめ」と生クリームの相性が抜群です!

グラスの中にも苺がたっぷりと入っています。

上にのってる苺と、グラスの中の苺を数えてみました。「あまおう」は1個、「とちおとめ」は合計3.5個分使われています。

グラスの中には苺シャーベットとミルクアイス。苺のシャーベットは、これだけで苺7個分使ってそうなくらい濃厚です。

苺メニューは5月上旬までやってそうです

苺メニューは5月上旬くらいまでやってそうです。

昨年のツイッターを調べてみましたが、苺メニューが終了したのは5月の上旬でした。

東京はゴールデンウィークが終わると季節は一気に初夏に…

フクナガもがんばってくれた春メニュー苺を終了！
初夏の看板メニューアメリカンチェリーパフェに切り替えます

☆本日５月12日(木)よりスタートです！ pic.twitter.com/mNBKQBWUed

— フルーツパーラーフクナガ (@fruits_fukunaga) 2016年5月11日

ゴールデンウィークは混み合うので、少し早めの4月中旬らいまで行っておくのがオススメです。

ちょっとした注意点

フクナガで苺パフェを食べるときに注意点が2つあります。

店内温度と、ドリンクに関してです。

フクナガの店内温度は少し低めになっています。真冬に来店するとちょっと寒いんですよ。パフェを食べて身体を冷やしすぎないように気をつけてください。

もうひとつはドリンクに関してです。生の苺とコーヒーは味の相性がよくありません。できればコーヒー以外の飲み物がオススメです。

我思う故に我あり

いや〜、これ一杯で苺が堪能できるパフェでした。

あいかわらずフクナガのパフェはコストパフォーマンスが高い! これで900円なんて、ちゃんと利益でてるのかな……。

春先になると苺の旬もまっさかりになるので、もう一度くらい来店したいです。

フクナガは果物の味にこだわっているので、もしかしら苺の種類が変わっているかもしれません。

フルーツパーラーフクナガのパフェ情報はこちら

本記事以外にもフルーツパーラーフクナガのパフェを紹介しています。お店に行く前に、こちらもぜひ読んでみてください。

フルーツパーラーフクナガのパフェを見てみる

パフェ好きにオススメの本

パフェ好きならこちらの本がオススメです。都内のパフェ情報が詳しく紹介されています。

東京パフェ学

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斧屋 文化出版局 2015-03-20

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