本日はシンガポール チャンギ国際空港でのSIMカードの購入、設定に関して紹介します。
入国手続きを終え、荷物を受け取り、次にやるべきことはSIMカードの購入と設定。

シンガポール チャンギ国際空港でSIMカード買える? 設定はかんたん?
海外旅行で真っ先に心配するのは現地でのネット環境です。はじめての国ではネットがないと何もできないですからね。
本記事ではシンガポールのシンガポール チャンギ国際空港でのSIMカードの購入、設定・登録について説明します。
SIMカードは、大手旅行会社のKlookでネット予約するのがおすすめです。
空港でも買えますが、事前予約の方が半額ほどの値段で買えます。
シンガポールのチャンギ国際空港到着後、カウンターでSIMカードを受け取り、スタッフさんが設定までしてくれます。
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シンガポール チャンギ国際空港でSIMカードの購入、設定ができる
結論から言ってしまいますが、10分もあれば空港でSIMカードの購入・登録が完了します。
設定などはスタッフのお姉さんがやってくれます。英語が苦手でも大丈夫。指差しや、簡単な英語で通じます。
ボクは何回もシンガポールに行っていますが、片言の英語でSIMカードを購入し、スマホに差し込むだけ。
ぜんぜん難しくないので安心してください。
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空港でSIMカードを受け取る
※交換前なら無料でキャンセルできます
※空港で24時間受け取り可能
SIMカードは空港で買った方がいいですよ。店員さんが慣れています
シンガポールの街中でもSIMカードが購入できますが、空港で購入、設定した方がいいですよ。
空港の店員さんは外国人にも慣れているので購入、設定がスムーズ。
入国手続きを終え、荷物を受け取り、ロビーに出るとすぐ見つかるはずです。
SIMカードを販売しているお店は、「SIM CARD 4G」など書かれている看板が目印です。
SIMカードの購入前に両替をすませておこう
SIMカードを購入する前に両替を済ませてください。
SIMカードの購入は基本的に現金のみ。クレジットカードは使えません。
到着ロビーに出るとATMがあります。
海外キャッシングができるクレジットカードを持ってるなら、ATMで降ろす方が手数料が安く済んでお得ですよ。
どうしてもクレジットカードで支払いたいなら、旅行会社Klook経由で購入してください。
購入後、登録したメールアドレスに引換券(バウチャー)が送られてきます。
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SIMカードの値段は日本円で3,000〜5,500円くらいです
気になるお値段ですが、空港のショップで買うと、S$32〜50かかります。日本円で3,000〜5,500円ぐらい。
通信量、通話の有無によって料金が変わってきます。
英語が苦手なら、旅行会社Klook経由で購入してください。
Klookで事前に申し込んだ方が安いんです。
10日間のSIMなら約1,000円。
30日間のSIMでも約2,700円。
日本語のサイトでSIMカードを購入。
購入後、登録したメールアドレスに引換券(バウチャー)が送られてきます。
Klookが取り扱うのは、シンガポールの大手通信会社StarHubのSIMカード。
4G回線で、快適なインターネットが利用できます。
ブッキー
SIMカードは、大手旅行会社のKlookでネット予約するのがおすすめです。
空港でも買えますが、事前予約の方が半額ほどの値段で買えます。
シンガポールのチャンギ国際空港到着後、カウンターでSIMカードを受け取り、スタッフさんが設定までしてくれます。
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シンガポール 空港でSIMカードの設定
基本的にはSIMカードを挿入するだけで設定は完了し、通話やネットが使えるようになります。
うまくいかない場合は、ショップのスタッフの方が設定を手伝ってくれますよ。
スタッフの方に設定を手伝ってもらう場合には、スマホの言語設定を英語にしておきましょう。設定がスムーズにいきます。
言語設定の変更はiPhoneの場合だと「設定」→「一般」→「言語と地域」→「iPhoneの使用言語」→「English」となります。
SIMカードが繋がらない場合の対処法
本来であればSIMカードの設定は簡単にできるようなんですが、まれに認識しないことがあります。
ボクの場合は、日本のSIMカードのプロファイルが悪さをしていました。
僕は日本ではIIJmioフォンのSIMカードを利用しています。
IIJmioフォンを設定する際に専用のプロファイルをインストールするんですが、どうもこれが原因だったようです。
プロファイルを削除したら、SIMの設定ができました。
IIJmio以外のSIMカードを利用している場合でも、プロファイルが邪魔をしている可能性があります。
プロファイルは「設定」→「一般>」→「プロファイル」で確認、削除できます。
日本に帰国した際は、再度プロファイルをインストールする必要があるので気をつけてください。
羽田、成田空港ではフリーのWi-Fiが利用できます。SIMカードが繋がらなくてもプロファイルのダウンロードは可能です。
IIJmioのプロファイルは下記のページからダウンロードできます。
よくある質問(FAQ)
シンガポールのSIMカードに関して、よくある質問をまとめました。
日本で事前に購入できるシンガポールのsimカードはある? 電話番号は?
シンガポールで使えるSIMカードは、日本でも購入できます。
Amazon、楽天などで販売しているんです。
SingTelのSIMカードなどが人気。
ただし、日本での購入はおすすめしません。
理由は3つ。
- 日本で買えるSIMカードはデータ通信のみ
- 不良品の場合に交換できない
- 設定をすべて自分でやる必要がある
日本で買えるSIMカードはデータ通信のみ。電話できません。
低確率ですが不良品があり、交換するのは困難。
シンガポールについてから、困る可能性があります。
また、設定はすべて自分でやらなくてはいけません。
ブッキー
長期旅行でおすすめのSIMカードは?
本記事で紹介したStarHubのSIMカードは、滞在期間が30日まで。
基本的には短期の観光旅行向けのSIMカードです。
30日以上滞在するなら、シンガポール市内で長期契約をしてください。
【まとめ】シンガポール チャンギ国際空港でSIMカードを購入・設定する方法
最後にこの記事の内容をさらっとまとめます。
- チャンギ国際空港で旅行者用のSIMカードが購入できる
- 空港の店員さんは旅行者に慣れているので、購入・設定がスムーズ
- 購入には現金が必要。あらかじめ用意しておく(近くにATMあり)
- 設定は店員さんがすべてやってくれる。片言の英語で大丈夫
- 店員さんにスマホを渡す前に、言語設定を「英語」してから渡す
クレジットカードで支払いたい、英語が苦手な方は旅行会社Klook経由で購入してください。
購入後、登録したメールアドレスに引換券(バウチャー)が送られてきます。
➡︎ 【4G回線】旅行会社KlookからSIMカード購入する
SIMカードは、大手旅行会社のKlookでネット予約するのがおすすめです。
空港でも買えますが、事前予約の方が半額ほどの値段で買えます。
シンガポールのチャンギ国際空港到着後、カウンターでSIMカードを受け取り、スタッフさんが設定までしてくれます。
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我思う故に我あり
インターネットがつながらないと、マジで困ります。この記事を見て、お得なSIMを契約してくださいね〜。
SIMカード以外にも、シンガポール観光で知ったおいた方がいい情報があります。
別記事に詳しくまとめているので、参考にしてくれるとうれしいです。
観光プランが決まってないなら、こちらの記事も参考にしてくれるとうれしいです。