ニューバランスのリペア オールソール・ライニング交換修理が可能なモデル一覧

ニューバランスの一部のモデルは、オールソール・ライニングが交換修理可能です。

ただ、どのモデルが交換可能なのかHPなどには記載されていないんですよね……。

簡単にわかる方法ないかなと思っていたら、ニューバランスの店舗で交換修理に関するパンフレットをもらいました!

このパンフレットを見れば、該当モデルが一発でわかります。

この記事では、リペア オールソール・ライニング交換修理が可能なモデルを一覧にまとめました。

ニューバランスの上位モデルはリペア・修理ができます

ニューバランスは生産地によってグレードが変わります。

上位モデルはアメリカ、イングランドの工場で作られ、値段は下位モデルの3倍近くになります。

オールソール・ライニング交換修理が可能なのは上位モデルのみ。下位のモデルは交換修理ができないので注意してください。

ニューバランス リペア・修理可能なモデル一覧

オールソール・ライニングの交換修理がモデルを一覧にしました。

上位モデルを購入するときに参考にしてください。

  • M576(ENCAP)
  • M576(C-CAP)
  • M576J/TKシリーズ
  • LM576UK
  • M576UK
  • M577
  • M577UK
  • M996
  • M1300J
  • M1300JP
  • M1300CL
  • M1400
  • M1500
  • M1500UK
  • M1700
  • M1700UK

ボクが所有しているニューバランスの中では、2つが対象になっていました。

ニューバランス リペア・交換修理箇所

交換修理箇所
交換修理箇が可能なのはソールユニット、ライニングの2箇所のみ。

注意してほしいのは外見的に新品同様になるわけではないということです。

古い部分を剥がして、あたらしい材料を貼り付けるので全く新品になる訳ではありません。また、境界線部分に多少の外見的差異がでるようです。

ソールユニット

靴底のソールユニットを全面的に交換できます。

交換修理するシューズと同仕様、もしくは近似色のソールユニット使用してくれます。

ライニング

ライニング(シューズの踵部分)も交換が可能。ただし、構造上ライニングだけの交換修理は不可。ソールユニットの交換修理と合わせての依頼になります。

ライニング材はポリウレタン系、人工スエード系の2種類。色はグレー、ホワイト、ブラックの3種類。
ライニングタイプ、カラー

交換修理するシューズと同系色、もしくは近似色の交換用ライニングを使用してくれます。
修理に対する問い合わせはニューバランスのお客様相談室へ。

我思う故に我あり

ニューバランスの上位モデルはホントはき心地がいいんですよ。

できれば長く使いたい。ソールユニットは材質の関係上、どんなに丁寧に扱っても年数が経つと劣化するそうです。(加水分解)

劣化しても慌てないで、交換修理を検討してみましょう。

ニューバランスをクリーニングしてみませんか?

いくら大切に使っても、スニーカーは使えば使うほど汚れてしまいます。

汚れているからといって、素人が洗うと失敗しますよ!大切なシューズは、プロにしっかりとクリーニングしてもらいましょう。

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2 COMMENTS

比嘉 学

近い内に、ソウルのリペアを、したいと思います❗
ありがとうございます。

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