シンガポールフライヤー(観覧車)から夜景をレポート、注意事項を解説

本記事ではシンガポールフライヤーからの夜景をレポートします。

シンガポールには夜景を楽しむスポットが何箇所かあります。本記事で紹介するシンガポールフライヤーはそのひとつ。

巨大な観覧車で、1周約30分。最頂部は地上から高さ165mにもなるんです。

本記事ではシンガポールフライヤーから見る夜景のレポートに加え、夜景を楽しむための注意事項についても解説しています。

シンガポールフライヤーの行き方、営業時間、クーボン情報は別記事で紹介しているので、こちらもどうぞ。

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シンガポールフライヤー 夜になると光だします

シンガポールフライヤーは、夜になるとイルミネーションが光だします。
日の入りごろ

最頂部の高さは地上から165m。世界最大の観覧車だけあって、遠くから見てもかなり目立ちますよ。
外から見た様子

シンガポールフライヤーから見る夜景

ちょうど日没の時間帯にシンガポールフライヤーに到着。

チケット売り場、乗り場は同じ建物なんですが少し距離かあります。ゆっくりあるくと5分はかかりますね。

昼間は比較的空いているんですが、夜は行列待ち。ここで10分ほど待ちました。
行列

行列がおわり、いよいよ乗り込みます。
乗り込む寸前

中の様子。最大30人くらい乗れるらしいんですが、実際は10人くらいでした。備え付けのベンチに座れる人数ですね。
相席

シンガポールの夜景はキレイなんですが、写真が上手くとれない……。窓ガラスに反射してしまいます。
夜景を撮影

日没から30分後には空が真っ暗になりました。夜景を楽しむなら真っ暗な時間帯の方がいいですね。
夜景を撮影

夜景を楽しむための注意点

夜景を楽しむための注意点をまとめました。

  1. 日没から約30〜60分後の方が夜景がキレイ
  2. 夕日が見たいなら日没の30分前には着いた方がいい
  3. チケット購入から乗車まで、少なくとも10分はかかる
  4. 真っ暗になると窓ガラスに反射して外が見えづらい(撮影しにくい)
  5. 夜は混み合うので相乗り

日没から約30〜60分後には空が真っ暗になります。キレイな夜景を楽しみたいなら、日没から30分以降がオススメです。

シンガポールの日没は19時前後。日によって多少ずれるので、こちらのサイトで事前に調べておいた方がいいですよ。

夕日の空が見たいなら、日没の30分前には到着した方がいいですね。

チケットの購入から、実際に乗り込むまで少なくとも10分以上かかります。

夜景はキレイなんですが、外を見ようとすると窓ガラスに自分の顔が反射します。これがちょっと残念。

窓ガラスに反射して、夜景の写真撮影がむずかしいです。ガラス越しに撮影する場合は、次の記事を参考にしてください。

夜は比較的混み合うので、相乗りになります。相乗りがイヤな人は昼間がオススメ。

別記事で昼間に乗ったときの様子をレポートしています。

我思う故に我あり

シンガポールの夜景を楽しむ方法は、本記事で紹介したシンガポールフライヤーの他にもいろいろあります。

シンガポールフライヤーからの夜景よりもリバークルーズガーデンラプソディの方がオススメです!どちらも日本では味わえない体験ができす!

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