【ベトナム人との国際結婚手続き】行政書士へ依頼する4つのメリット

「国際結婚したいんだけど、どうやって手続きしたらいいんだろ……。行政書士に頼むとお金がかかるから嫌だなー」

なんて、相談するかどうか迷いますよね。

行政書士に依頼するとお金がかかります。タダではありません。悩む理由もわかります。

僕は先日、無事にベトナム人の彼女と入籍を済ませました。

ベトナム人の彼女を日本に呼ぶため、僕は行政書士にサポートを依頼しました。結果的にとっても満足しています。

というか、ベトナム人結婚するなら行政書士に手伝ってもらった方がいいですよ!

行政書士に依頼した方がお金、時間が節約できます

なぜ行政書士に依頼した方がいいのか。

簡単に言ってしまえばお金、時間が節約できるからです。

なんでお金と時間が節約できるのか。さらに詳しく説明すると、次の4つの理由になります。

1. 正確な情報が手に入る
2. 案件毎にアドバイスしてもらえる
3. ビザの申請に通りやすい
4. 結婚したあとの手続きも相談できる

行政書士へ依頼する4つのメリット

正確な情報が手に入る

行政書士に相談、依頼することで正確な情報が手に入ります。

ネットのおかげて昔に比べて情報が手に入りやすくなりました。「ベトナム人　国際結婚」と調べればいくらでも情報が手に入ります。

でも、ネットで見つかる情報が正確であると限らないんです。

国際結婚は法的な手続きが絡んできます。去年まで正確だった情報が、今年も正確である保証はありません。

結婚手続きのため、日本とベトナムを行き来したとします。最後の最後で「実はこの書類が足りません」なんてコトだってあるんですよ。

不正確な情報に振り回されないためにも、行政書士に依頼して、正確な情報を手にいれる方がいいんです。結果的にお金、時間が節約できます。

案件毎にアドバイスしてもらえる

行政書士に相談・依頼すれば、案件毎にアドバイスしてもらえます。

ベトナム人と結婚すると言っても、全て同じ条件ではないですよね。

例えば

• パートナーに子供がいる
• すでに定年を迎え、年金暮らしだ
• 自分の収入が不安定だ

特殊な案件になるほどややこしくなってきます。

条件によってはそろえる書類が変わってきますが、素人には全然わかりません。

実は、僕は結婚を考えた時に無職でした。彼女を日本に呼ぶ段階で、そろえるべき書類が普通のケースとは違いました。

もし、僕が行政書士に依頼しなかったら必要な書類がそろわなかったでしょう。何回も手続きをやり直したり、結婚できなかったかもしれません。

案件毎に正確なアドバイスをもらうために、行政書士に依頼した方がいいんです。結果的にお金、時間が節約できます。

ビザの申請に通りやすい

ベトナム人を日本に呼ぶ場合、入国にはビザが必要になります。

ビザの申請は素人でもできるんですが、素人にはわからないコツがあります。さらに、一度失敗すると数ヶ月申請できないなどのリスクがあるんです。

行政書士に依頼すれば、ビザ申請が通りやすい書類を作成してくれたり、アドバイスしてくれます。

ビザの申請は行政書士に依頼した方が、結果的にお金と時間が節約できるんです。

結婚したあとの手続きも相談できる

実は、日本の区役所に婚姻届を出すだけでは、パートナーは日本に住めないんです。

日本に住むためには「配偶者ビザ」が必要になります。さらに、「配偶者ビザ」は期限付きなので、決まった年数で更新する必要があるんです。

偽装結婚などを防止するため、「配偶者ビザ」の審査はとても厳しいものになります。更新するためには、一定の条件をクリアしなくてはいけません。

結婚したあとも厳しい手続きが続くため、早い段階から行政書士に依頼した方がいいんです。どうにもならなくなってから相談すると、さらに手続きが複雑になります。

できるだけ早い段階から行政書士に依頼した方が、結果的にお金と時間を節約できるんです。

まとめ

最後のこの記事の内容をまとめます。

我思う故に我あり

ここまで説明したら、行政書士に依頼した方が良いとわかっていただけたかと思います。

さらにいうと行政書士に依頼したからといって、法外な値段は請求されませんよ。

結婚までの手続きサポートなら、5万円くらいで済むはずです。

僕がお世話になった行政書士さんに興味がありましたら、お問い合わせください。（東京に事務所がある行政書士さんです）

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