バンコクの観光って何日くらい必要? 3泊4日で大丈夫? どんな観光場所がある?
毎回定番のスポットに、スケジュールを変えながら観光しています。
バンコク旅行の観光プラン、モデルコースなら任せてください!
この記事では 2泊3日、3泊4日、4泊5日でバンコク旅行の観光プランを紹介。
本記事を読めば、バンコクの観光スケジュール作りがグッと楽になりますよ!
バンコク 観光スポットの格安チケット
※スマホから簡単に予約可能
- バンコクの観光スポット
- お得なクーポンチケット情報
- 2泊3日、3泊4日、4泊5日の観光プラン
もくじ : タップで該当箇所にジャンプ
タイ バンコク観光に必要な日数は? 何日くらいが目安?
バンコクの観光に必要な日数ですが、主要な観光名所をまわるなら目安は3泊4日か4泊5日です。
丸々3日間を観光に使えれば、主要な観光名所をまわれます。
観光目的なら5泊以上いると少し飽きてきちゃいます。
5泊以上するならチェンマイやプーケットでゆっくり過ごすなどがおすすめですね。
タイ バンコクの主な観光名所
バンコクの主な観光名所をまとめました。
市内観光
バンコク市内の観光名所です。電車を使えば市内の移動は遠くても1時間弱。
- カリプソキャバレー(ニューハーフショー) おすすめ
- サファリワールド カップル・ファミリーにおすすめ
- シーライフ水族館 カップル・ファミリーにおすすめ
- サイアム・ニラミット(パフォーマンスショー)
- ムエタイライブショー
- ワット・ポー
- ワットアルン
体験・ツアー観光
現地体験、ツアー観光についてまとめました。事前予約が必要。
アユタヤツアー、水上マーケットツアーは移動に2時間以上かかります。
- アユタヤツアー 定番ツアー
- タイ料理教室 おすすめ
- チャオプラヤー川 ディナークルーズ
- ダムヌンサドゥアック水上マーケットツアー
ショッピング
バンコクでショッピングするなら、市場に行ってみるといいですよ。
品物が安く、見ているだけでも楽しめます。
単に買い物したいだけなら、中心部にあるショッピングセンターの方がお手軽です。
タイ バンコク旅行 2泊3日の観光プラン・モデルコース
2泊3日の観光プランを紹介します。
1日目の早朝にバンコクに到着し、3日目の夜便で帰国することを想定。
1日目
1日目の主なスケジュールは、移動と寺院の観光です。
- 午前:バンコク到着、移動と昼食
- 午後:寺院観光(ワットアルン、ワットポー)
- 夜:The Deck(ザ・デッキ) で夕日を見ながら夕食
バンコク到着、移動と昼食
到着後の入国審査、荷物の受け取り、両替、SIMカードの契約などで1時間くらいはかかりますよ。
現地でのSIMカードの購入に関しては、別記事でまとめています。
➡︎ SIMカードの比較はこちら
日本でWi-Fiルーターをレンタルしておくと、時間を有効に利用できますよ。
➡︎ タイ旅行 海外Wi-Fiレンタル 料金プラン比較とおすすめはこちら
観光の前にスーツケースをホテルに運びましょう。スーツケースを持ちながらの観光は無謀です。
一番お手軽なのはBellugg荷物配送サービスですね。
当日中に空港からホテルまでスーツケースを直接運んでくれます。
自分で運ぶならタクシーでホテルまで移動しましょう。
スワンナプーム、ドンムアン空港からバンコク市内まで約40〜50分。300〜500バーツほどです。
昼食
時間とお金を節約したいなら、ランチは空港で食べた方がいいですよ。
スワンナプーム、ドンムアン空港ともに食べられる場所があります。
➡︎ スワンナプーム空港のレストラン街はこちら
➡︎ ドンムアン空港のフードコートはこちら
時間とお金がかかってもおいしいものが食べたいならバーンカニタへ。
スワンナプーム空港からバーンカニタまで、タクシーもしくは電車で50分ほど。
ドンムアン空港からタクシーで50分ほど。バンコク市内の中心部にあります。
バーンカニタのトムヤムクン、カレーは絶品です。
➡︎ トムヤンクンが美味しいバーンカニタはこちら
➡︎ バーンカニタの予約はこちら
寺院観光(ワットアルン、ワットポー)
昼食を食べ終わったあとは、チャオプラヤー川で寺院観光。
タクシーでワットアルンを目指しましょう。
スワンナプーム、ドンムアン空港からワットアルンまで、タクシーで約50〜60分。300〜500バーツほど。
バンコク中心部からワットアルンまで、タクシーで約20〜30分。200〜400バーツほどです。
タクシーでワットポーに行く場合は、ボッタクリに気をつけてください。
ボクらはドライバーに騙され、高額のボートツアーに連れて行かれたことがあります……。(まあ、ボートは楽しかったですが)
ワットアルンの参拝は17時30分まで。ワットポーの参拝は17時まで。
14時までにワットアルンに到着していると、余裕をもって観光できます。
ワットアルンは長らく修復工事をしていましたが、2018年に工事は完了しました。(写真は工事中のもの)
ワットアルンを観光したあとは、渡し舟を使ってワットポーに移動。
ワットポーは46mの寝っ転がっているお釈迦様が有名。
The Deck(ザ・デッキ) で夕食
ワットポーを観光したあとは、The Deck(ザ・デッキ) で夕食。
ワットポーからThe Deckまで、歩いて5分ほどです。
夕日がキレイなので、日没の30分前からThe Deckに到着しているといいですよ。
日没が一番早いのは12月で、17時45分頃。日没が一番遅いのは7月で、18時50分頃。
細かい日没時間は、こちらのサイトを参考にするといいでしょう。
➡︎ バンコクの日没時間をチェック
The Deckは屋外席(とくにリバーサイド)からの眺めがおすすめ。絶対に事前予約しておきましょう。
予約に500円ほどかかりますが、予約サービスのグルヤクなら日本語で席のリクエストができます。
➡︎ The Deckの詳しいレポートはこちら
➡︎ グルヤクからリバーサイドの席を予約する
レストランの予約時間まで1時間以上あるなら、近くのタイ古式マッサージに行ってみるといいですよ。
The Deckの3階にはバーがあるので、食後はこちらがおすすめ。
➡︎ The Deckのバーの紹介はこちら
食事を終えたあとは、タクシーでホテルへ行きチェックイン。2日目に備えましょう。
2日目
2日目の主なスケジュールは、次のようになっています。
- 午前:アユタヤツアー or サファリワールド
- 午後:アユタヤツアー or サファリワールド
- 夜:アジアティークで買い物、ニューハーフショー
2日目はバンコクでも有名なアユタヤツアーか、サファリワールドの2択。
大人だけならアユタヤツアー、子供と一緒ならサファリワールドがおすすめです。
➡︎ アユタヤツアーの紹介にジャンプ
➡︎ サファリワールドの紹介にジャンプ
➡︎ ニューハーフショーの紹介にジャンプ
ニューハーフショーは子供でも楽しめるので、家族連れにもおすすめ。
アユタヤツアー
アユタヤは世界遺産としても有名なタイの観光名所です。バンコクから約70Kmほど離れた場所にあります。
アユタヤ王朝は1351〜1767年まで栄えました。
当時の遺跡や仏像が今でも残っていて、当時の王朝の様子を感じることができます。
ワット・プラ・マハータートにある、木の根っこに絡まれた仏像が有名。
アユタヤに行くならツアーがおすすめです。
個人でもタクシーを使っていくことはできますが、手間がかかるし大して節約にならないんですよ。
ボクがおすすめするツアーは早朝の7時頃に集合して、バンコクのリバーシティに17時頃戻ってくるプラン。
➡︎ アユタヤツアーの詳しいレポートはこちら
➡︎ アユタヤ 格安ツアーの予約はこちら
➡︎ 【日本語ガイド付き】アユタヤを含む1日観光ツアーの予約はこちら
アユタヤツアーのあとは、アジアティークに移動。買い物、ニューハーフショーを鑑賞します。
アジアティークへの移動は専用のシャトルボートを利用。サパーンタクシン駅(Saphan Taksin)の近くから乗船します。
アユタヤツアーの終着点から、サパーンタクシン駅はタクシーで約10分。歩いても25分ほどです。
シャトルボートの乗り方は別記事でまとめているので、こちらも参考にしてくれるとうれしいです。
➡︎ シャトルボートの乗り方はこちら
シャトルバスを使わずに、直接タクシーで行くことも可能。
アユタヤツアーの終着点から、アジアティークまでタクシーで20分ほど。(ただし、17時頃は渋滞の可能性あり)
サファリワールド
サファリワールドはバンコクから約35kmの郊外にある、タイ最大の野生動物園です。
敷地内は「マリンパーク」、「サファリパーク」と2つのエリアに分かれています。
「マリンパーク」は動物園、ショー、動物へのエサえり体験がメイン。とくにキリンの餌やりはサファリワールドの目玉。
地元のタイ人だけでなく、観光客にも人気。旅行サイトでは常に高い評価がついているんですよ。
バンコク中心部からタクシーを使って60分前後。費用は500バーツほどです。
営業時間は9〜17時。現地での所要時間は5〜6時間ほど。気温が高いので、こまめに休憩をした方がいいですよ。
ブュッフェ形式のランチは事前予約が必要。
➡︎ サファリワールドの詳しいレポートはこちら
➡︎ サファリワールドのチケットはこちら
サファリワールドのあとは、アジアティークに移動。買い物、ニューハーフショーを鑑賞します。
アジアティークへの移動はタクシーを利用。
サファリワールドから、アジアティークはタクシーで約70分。費用は600バーツほどです。
アジアティークで買い物、ニューハーフショー
バンコクに大きなニューハーフショーが5つほどあります。
その中でも老舗で美人のニューハーフが多いのは、カリプソキャバレーのニューハーフショーです。
出演者のプロ意識が高く、ショーの完成度が非常に高いんですよ。
公演時間は約70分ですが、最初から最後まで興奮しっぱなしのショーになっています。
ショーの前後にショッピングモールで買い物、食事が楽しめるのも魅了です。
ニューハーフショーは子供連れでも大丈夫です。
ニューハーフのみなさんは露出が多い格好をしていますが、下品なセクシーさはありません。きらびやかなショーとして楽しめます。
実際、6歳の姪っ子を連れてニューハーフショーに行きましたが、身を乗り出して楽しんでいました。
カリプソキャバレーでは、毎日2回のニューハーフショーを開催。
ニューハーフショーとは別に、ディナーショーのオプションを付けることができます。
ディナーショー | ニューハーフショー | |
1回目 | 18時開始 |
19時30分開始 20時50分頃終了 |
2回目 | 19時45分開始 |
21時開始 22時20分頃終了 |
18時のディナーショーを予約すると、到着時間がギリギリになる可能性があります。(遅刻しても参加はできる)
1回目のニューハーフショー(19時30分開始)に予約して、前後の時間で買い物と食事。
もしくは、2回目のディナーショーから予約して、時間までに買い物がおすすめ。
アジアティークは24時まで営業しているので、ゆっくりと楽しめますよ。
➡︎ ニューハーフショーの詳しいレポートはこちら
➡︎ ニューハーフショーの割引チケットはこちら
➡︎ ムエタイショーのチケットはこちら
タイ最大のパフォーマンスショーは、大人から子供まで楽しめます。
➡︎ サイアム・ニラミットの詳しいレポートはこちら
➡︎ サイアム・ニラミットの割引チケットはこちら
3日目
3日目の主なスケジュールは、次のようになっています。
- 午前:チェックアウト、料理教室、ウィークエンドマーケット or 中心部で買物
- 午後:料理教室、ウィークエンドマーケット or 中心部で買物
- 夜:夕食、日本へ移動
3日目は料理教室、ウィークエンドマーケット、中心部で買物の3択。
料理教室は9時に開始して、14時頃に終了。18時以降の飛行機なら十分間に合います。
ウィークエンドマーケットは土日だけの開催。服やお土産がお得な価格で買えますよ。
遠出をする時間がないなら、バンコクの中心部でも買物はできます。
➡︎ 料理教室の紹介にジャンプ
➡︎ ウィークエンドマーケットの紹介にジャンプ
➡︎ 中心部で買物の紹介にジャンプ
ホテルのチェックアウト
まずはホテルのチェックアウト。
チェックアウト後、スーツケースなどの荷物は空港に送ってしまいましょう。
ホテルでも預かってくれますが、観光後に取りにくるのは時間的にもったいないですよ。
16時30分以降に出発する飛行機なら、Belluggの荷物配送サービスが利用できます。
➡︎ Belluggの荷物配送サービス予約はこちら
ソンポンタイクッキングスクール
ソンポンタイクッキングスクールはただ料理を作るでけでなく、市場に行き素材のことから学びます。
タイ料理の基礎がしっかりと学べるので、自分で料理できるようになるんです。
ただ作るだけの料理教室ではないので、満足度が高んですよ。
チョンノンシー駅に9時集合。
料理教室が終了するのは14時頃。スワンナプーム空港、ドンムアン空港までタクシーを使って60分かかりません。
少し余裕をみて、18時以降の飛行機なら十分間に合います。
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットは、土日限定のマーケットです。
営業時間は土日の8〜18時。9〜16時頃が賑わいます。
バンコクの中心部からタクシーでも行けますが、予想外に渋滞することがあるので電車の方がおすすめ。
バンコク中心部から、電車と歩きでも40〜50分ほどで着きます。
最寄駅は3つ。どの駅から行ってもあまり変わりません。基本的には駅を降りて人の流れについて行けばマーケットに着きますよ。
- BTS モーチット駅(Mo Chit)
- MRT ガムペーンペット駅(Kamphaeng Phet)
- MRT チャトゥチャックパーク駅(Chatuchak Park)
チャトゥチャック市場では服が200バーツ(約700円)ほどで売っています。色々面白いお店もあるので、数時間いても飽きません。
飲食店が立ち並ぶエリアがあるので、食事には困りませんよ。
チャトゥチャック市場からスワンナプーム空港まで、タクシーだと約60分。電車だと約90分。
(16時以降は渋滞の可能性あり。15時前の出発がおすすめ)
チャトゥチャック市場からドンムアン空港まで、タクシーだと約20分です。
➡︎ チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの詳しい紹介はこちら
中心部で買物
バンコクの中心部でショッピングを楽しむなら、ショッピングセンターに行くといいですよ。
日本に比べてリーズナブルな価格で服などが買えます。
たとえば、アソーク駅にある「ターミナル21」。空港のターミナル意識したデザイン。
サイアム駅にある「サイアムパラゴン」は、地下に水族館があります。
カップル、子ども連れにおすすめ。所要時間は2時間ほど。
➡︎ シーライフ水族館の詳しいレポートはこちら
現地の激安品を買いたいならプラトゥーナム市場。卸売市場で、日本から買い付けにくる人もいます。
プラトゥーナム市場に行くなら、近くにあるラーン・ガイトーン・プラトゥーナムがおすすめ。
バンコクで一番美味しいカオマンガイ(チキンライス)が食べられます。
プラトゥーナム市場からカオマンガイのお店まで、歩いて12分ほど。
夕食
飛行機まで時間があるなら、夕食はソンブーンのプーパッポンカリーがおすすめ。
プーパッポンカリーはカニをカレーソース・卵と和えて炒めた料理です。
バンコクに来たら絶対に食べるべき一品。
空港への移動を考えると、セントラル エンバシー店がおすすめ。
スワンナプーム空港まで電車を使って50分ほど。ドンムアン空港までタクシーを使って30分ほど。
➡︎ ソンブーンの詳しいレポートはこちら
➡︎ ソンブーン セントラル エンバシー店の予約はこちら
時間とお金を節約したいなら、ランチは空港で食べた方がいいですよ。
スワンナプーム、ドンムアン空港ともに食べられる場所があります。
➡︎ スワンナプーム空港のレストラン街はこちら
➡︎ ドンムアン空港のフードコートはこちら
タイ バンコク旅行 3泊4日の観光プラン・モデルコース
3泊4日の観光プランを紹介します。
1日目の午後にバンコクに到着し、4日目の夜便で帰国することを想定。
1日目
1日目の主なスケジュールは、移動とマハナコン・スカイウォークです。
- 午前:日本を出発
- 午後:バンコク到着、移動
- 夜:夕食、マハナコン・スカイウォーク
バンコク到着、移動
到着後の入国審査、荷物の受け取り、両替、SIMカードの契約などで1時間くらいはかかりますよ。
現地でのSIMカードの購入に関しては、別記事でまとめています。
➡︎ SIMカードの比較はこちら
日本でWi-Fiルーターをレンタルしておくと、時間を有効に利用できますよ。
➡︎ タイ旅行 海外Wi-Fiレンタル 料金プラン比較とおすすめはこちら
観光の前にスーツケースをホテルに運びましょう。スーツケースを持ちながらの観光は無謀です。
一番お手軽なのはBellugg荷物配送サービスですね。
15時59分までに預ければ、当日の21時までに空港からホテルまでスーツケースを直接運んでくれます。
自分で運ぶならタクシーでホテルまで移動しましょう。
スワンナプーム、ドンムアン空港からバンコク市内まで約40〜50分。300〜500バーツほどです。
ソンブーンで夕食
夕食はソンブーンのプーパッポンカリー。
プーパッポンカリーはカニをカレーソース・卵と和えて炒めた料理です。
バンコクに来たら絶対に食べるべき一品。
ブーパッポンカリー以外にも、美味しいシーフードが食べられます。
空港から移動を考えると、セントラル エンバシー店がおすすめ。
夜は混み合うので事前予約した方がいいですよ。
予約サービスのたびらくなら、日本語で予約が可能です。
スワンナプーム空港から電車を使って50分ほど。ドンムアン空港からタクシーを使って30分ほど。
➡︎ ソンブーンの詳しいレポートはこちら
➡︎ ソンブーン セントラル エンバシー店の予約はこちら
マハナコン・スカイウォーク
夕食は食べたあとは、バンコクの新名所マハナコン・スカイウォークへ。
ソンブーン セントラル エンバシー店から電車、もしくはタクシーで約30分。
スカイウォークはキングパワー・マハナコーンビルの78階(最上階)にあり、バンコクだけでなくタイで1番高い場所です。
360度のパノラムビュー、ガラスの床はスリル満点。
バーで夜景を眺めながら、旅行1日目に乾杯しましょう。
2日目
2日目は寺院観光がメインとなります。
- 午前:バーンカニタで少し早い昼食
- 午後:ワットポー、ワットアルン
- 夜:The Deck(ザ・デッキ) で夕日を見ながら夕食
前日の移動疲れがあるので、2日目の朝は少しゆっくしたスケジュールです。
バーンカニタで昼食
昼食はタイ北部料理が美味しいバーンカニタへ。
バンコク中心部にある、一軒家を改装した高級レストランです。
バーンカニタのトムヤムクン、カレーは絶品。
11時から開店するので、早めの昼食にぴったり。
予約サービスのたびらくなら、日本語で予約が可能です。
➡︎ トムヤンクンが美味しいバーンカニタのレポートはこちら
➡︎ バーンカニタの予約はこちら
寺院観光(ワットアルン、ワットポー)
昼食を食べ終わったあとは、チャオプラヤー川で寺院観光。
電車とタクシーでワットアルンを目指しましょう。
ランチを食べたバーンカニタから、電車でフワランポーン駅(Hua Lamphong)まで移動。駅からワットアルンまで、タクシーで20分ほどです。
タクシーでワットアルンに行く場合は、ボッタクリに気をつけてください。
ボクらはドライバーに騙され、高額のボートツアーに連れて行かれたことがあります……。(まあ、ボートは楽しかったですが)
ワットアルンの参拝は17時30分まで。ワットポーの参拝は17時まで。
14時までにワットアルンに到着していると、余裕をもって観光できます。
ワットアルンは長らく修復工事をしていましたが、2018年に工事は完了しました。(写真は工事中のもの)
ワットアルンを観光したあとは、渡し舟を使ってワットポーに移動。
ワットポーは46mの寝っ転がっているお釈迦様が有名。
The Deck(ザ・デッキ) で夕食
ワットポーを観光したあとは、The Deck(ザ・デッキ) で夕食。
ワットポーからThe Deckまで、歩いて5分ほどです。
夕日がキレイなので、日没の30分前からThe Deckに到着しているといいですよ。
日没が一番早いのは12月で、17時45分頃。日没が一番遅いのは7月で、18時50分頃。
細かい日没時間は、こちらのサイトを参考にするといいでしょう。
➡︎ バンコクの日没時間をチェック
The Deckは屋外席(とくにリバーサイド)からの眺めがおすすめ。絶対に事前予約しておきましょう。
予約に500円ほどかかりますが、予約サービスのグルヤクなら日本語で席のリクエストができます。
➡︎ The Deckの詳しいレポートはこちら
➡︎ グルヤクからリバーサイドの席を予約する
レストランの予約時間まで1時間以上あるなら、近くのタイ古式マッサージに行ってみるといいですよ。
The Deckの3階にはバーがあるので、食後はこちらがおすすめ。
➡︎ The Deckのバーの紹介はこちら
食事を終えたあとは、タクシーでホテルへ。3日目に備えましょう。
3日目
3日目の主なスケジュールは、次のようになっています。
- 午前:アユタヤツアー or サファリワールド
- 午後:アユタヤツアー or サファリワールド
- 夜:アジアティークで買い物、ニューハーフショー
3日目はバンコクでも有名なアユタヤツアーか、サファリワールドの2択。
大人だけならアユタヤツアー、子供と一緒ならサファリワールドがおすすめです。
➡︎ アユタヤツアーの紹介にジャンプ
➡︎ サファリワールドの紹介にジャンプ
➡︎ ニューハーフショーの紹介にジャンプ
ニューハーフショーは子供でも楽しめるので、家族連れにもおすすめ。
アユタヤツアー
アユタヤは世界遺産としても有名なタイの観光名所です。バンコクから約70Kmほど離れた場所にあります。
アユタヤ王朝は1351〜1767年まで栄えました。
当時の遺跡や仏像が今でも残っていて、当時の王朝の様子を感じることができます。
ワット・プラ・マハータートにある、木の根っこに絡まれた仏像が有名。
アユタヤに行くならツアーがおすすめです。
個人でもタクシーを使っていくことはできますが、手間がかかるし大して節約にならないんですよ。
ボクがおすすめするツアーは早朝の7時頃に集合して、バンコクのリバーシティに17時頃戻ってくるプラン。
➡︎ アユタヤツアーの詳しいレポートはこちら
➡︎ アユタヤ 格安ツアーの予約はこちら
➡︎ 【日本語ガイド付き】アユタヤを含む1日観光ツアーの予約はこちら
アユタヤツアーのあとは、アジアティークに移動。買い物、ニューハーフショーを鑑賞します。
アジアティークへの移動は専用のシャトルボートを利用。サパーンタクシン駅(Saphan Taksin)の近くから乗船します。
アユタヤツアーの終着点から、サパーンタクシン駅はタクシーで約10分。歩いても25分ほどです。
シャトルボートの乗り方は別記事でまとめているので、こちらも参考にしてくれるとうれしいです。
➡︎ シャトルボートの乗り方はこちら
シャトルバスを使わずに、直接タクシーで行くことも可能。
アユタヤツアーの終着点から、アジアティークまでタクシーで20分ほど。(ただし、17時頃は渋滞の可能性あり)
サファリワールド
サファリワールドはバンコクから約35kmの郊外にある、タイ最大の野生動物園です。
敷地内は「マリンパーク」、「サファリパーク」と2つのエリアに分かれています。
「マリンパーク」は動物園、ショー、動物へのエサえり体験がメイン。とくにキリンの餌やりはサファリワールドの目玉。
地元のタイ人だけでなく、観光客にも人気。旅行サイトでは常に高い評価がついているんですよ。
バンコク中心部からタクシーを使って60分前後。費用は500バーツほどです。
営業時間は9〜17時。現地での所要時間は5〜6時間ほど。気温が高いので、こまめに休憩をした方がいいですよ。
ブュッフェ形式のランチは事前予約が必要。
➡︎ サファリワールドの詳しいレポートはこちら
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サファリワールドのあとは、アジアティークに移動。買い物、ニューハーフショーを鑑賞します。
アジアティークへの移動はタクシーを利用。
サファリワールドから、アジアティークはタクシーで約70分。費用は600バーツほどです。
アジアティークで買い物、ニューハーフショー
バンコクに大きなニューハーフショーが5つほどあります。
その中でも老舗で美人のニューハーフが多いのは、カリプソキャバレーのニューハーフショーです。
出演者のプロ意識が高く、ショーの完成度が非常に高いんですよ。
公演時間は約70分ですが、最初から最後まで興奮しっぱなしのショーになっています。
ショーの前後にショッピングモールで買い物、食事が楽しめるのも魅了です。
ニューハーフショーは子供連れでも大丈夫です。
ニューハーフのみなさんは露出が多い格好をしていますが、下品なセクシーさはありません。きらびやかなショーとして楽しめます。
実際、6歳の姪っ子を連れてニューハーフショーに行きましたが、身を乗り出して楽しんでいました。
カリプソキャバレーでは、毎日2回のニューハーフショーを開催。
ニューハーフショーとは別に、ディナーショーのオプションを付けることができます。
ディナーショー | ニューハーフショー | |
1回目 | 18時開始 |
19時30分開始 20時50分頃終了 |
2回目 | 19時45分開始 |
21時開始 22時20分頃終了 |
18時のディナーショーを予約すると、到着時間がギリギリになる可能性があります。(遅刻しても参加はできる)
1回目のニューハーフショー(19時30分開始)に予約して、前後の時間で買い物と食事。
もしくは、2回目のディナーショーから予約して、時間までに買い物がおすすめ。
アジアティークは24時まで営業しているので、ゆっくりと楽しめますよ。
➡︎ ニューハーフショーの詳しいレポートはこちら
➡︎ ニューハーフショーのチケットはこちら
➡︎ ムエタイショーのチケットはこちら
タイ最大のパフォーマンスショーは、大人から子供まで楽しめます。
➡︎ サイアム・ニラミットの詳しいレポートはこちら
➡︎ サイアム・ニラミットのチケットはこちら
4日目
4日目の主なスケジュールは、次のようになっています。
- 午前:チェックアウト、料理教室、ウィークエンドマーケット or 中心部で買物
- 午後:料理教室、ウィークエンドマーケット or 中心部で買物
- 夜:夕食、日本へ移動
4日目は料理教室、ウィークエンドマーケット、中心部で買物の3択。
料理教室は9時に開始して、14時頃に終了。18時以降の飛行機なら十分間に合います。
ウィークエンドマーケットは土日だけの開催。服やお土産がお得な価格で買えますよ。
遠出をする時間がないなら、バンコクの中心部でも買物はできます。
➡︎ 料理教室の紹介にジャンプ
➡︎ ウィークエンドマーケットの紹介にジャンプ
➡︎ 中心部で買物の紹介にジャンプ
ホテルのチェックアウト
まずはホテルのチェックアウト。
チェックアウト後、スーツケースなどの荷物は空港に送ってしまいましょう。
ホテルでも預かってくれますが、観光後に取りにくるのは時間的にもったいないですよ。
16時30分以降に出発する飛行機なら、Belluggの荷物配送サービスが利用できます。
➡︎ Belluggの荷物配送サービス予約はこちら
ソンポンタイクッキングスクール
ソンポンタイクッキングスクールはただ料理を作るでけでなく、市場に行き素材のことから学びます。
タイ料理の基礎がしっかりと学べるので、自分で料理できるようになるんです。
ただ作るだけの料理教室ではないので、満足度が高んですよ。
チョンノンシー駅に9時集合。
料理教室が終了するのは14時頃。スワンナプーム空港、ドンムアン空港までタクシーを使って60分かかりません。
少し余裕をみて、18時以降の飛行機なら十分間に合います。
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットは、土日限定のマーケットです。
営業時間は土日の8〜18時。9〜16時頃が賑わいます。
バンコクの中心部からタクシーでも行けますが、予想外に渋滞することがあるので電車の方がおすすめ。
バンコク中心部から、電車と歩きでも40〜50分ほどで着きます。
最寄駅は3つ。どの駅から行ってもあまり変わりません。基本的には駅を降りて人の流れについて行けばマーケットに着きますよ。
- BTS モーチット駅(Mo Chit)
- MRT ガムペーンペット駅(Kamphaeng Phet)
- MRT チャトゥチャックパーク駅(Chatuchak Park)
チャトゥチャック市場では服が200バーツ(約700円)ほどで売っています。色々面白いお店もあるので、数時間いても飽きません。
飲食店が立ち並ぶエリアがあるので、食事には困りませんよ。
チャトゥチャック市場からスワンナプーム空港まで、タクシーだと約60分。電車だと約90分。
(16時以降は渋滞の可能性あり。15時前の出発がおすすめ)
チャトゥチャック市場からドンムアン空港まで、タクシーだと約20分です。
➡︎ チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの詳しい紹介はこちら
中心部で買物
バンコクの中心部でショッピングを楽しむなら、ショッピングセンターに行くといいですよ。
日本に比べてリーズナブルな価格で服などが買えます。
たとえば、アソーク駅にある「ターミナル21」。空港のターミナル意識したデザイン。
サイアム駅にある「サイアムパラゴン」は、地下に水族館があります。
カップル、子ども連れにおすすめ。所要時間は2時間ほど。
➡︎ シーライフ水族館の詳しいレポートはこちら
現地の激安品を買いたいならプラトゥーナム市場。卸売市場で、日本から買い付けにくる人もいます。
プラトゥーナム市場に行くなら、近くにあるラーン・ガイトーン・プラトゥーナムがおすすめ。
バンコクで一番美味しいカオマンガイ(チキンライス)が食べられます。
プラトゥーナム市場からカオマンガイのお店まで、歩いて12分ほど。
夕食
飛行機まで時間があるなら、夕食は駐在員に人気のトンクルアンがおすすめ。
トムヤンクンをはじめ、タイ料理がどれも美味しくてリーズナブル。
スワンナプーム空港までタクシーで40分ほど。徒歩と電車を使って70分ほど。
(夜は渋滞がこわいので、徒歩と電車の方が確実)
ドンムアン空港までタクシーを使って50分ほど。
➡︎ トンクルアンの詳しいレポートはこちら
➡︎ トンクルアンの予約はこちら
時間とお金を節約したいなら、ランチは空港で食べた方がいいですよ。
スワンナプーム、ドンムアン空港ともに食べられる場所があります。
➡︎ スワンナプーム空港のレストラン街はこちら
➡︎ ドンムアン空港のフードコートはこちら
タイ バンコク旅行 4泊5日の観光プラン・モデルコース
4泊5日の観光プランを紹介します。
1日目の午後にバンコクに到着し、5日目の夜便で帰国することを想定。
1日目
1日目の主なスケジュールは、移動とマハナコン・スカイウォークです。
- 午前:日本を出発
- 午後:バンコク到着、移動
- 夜:夕食、マハナコン・スカイウォーク
バンコク到着、移動
到着後の入国審査、荷物の受け取り、両替、SIMカードの契約などで1時間くらいはかかりますよ。
現地でのSIMカードの購入に関しては、別記事でまとめています。
➡︎ SIMカードの比較はこちら
日本でWi-Fiルーターをレンタルしておくと、時間を有効に利用できますよ。
➡︎ タイ旅行 海外Wi-Fiレンタル 料金プラン比較とおすすめはこちら
観光の前にスーツケースをホテルに運びましょう。スーツケースを持ちながらの観光は無謀です。
一番お手軽なのはBellugg荷物配送サービスですね。
15時59分までに預ければ、当日の21時までに空港からホテルまでスーツケースを直接運んでくれます。
自分で運ぶならタクシーでホテルまで移動しましょう。
スワンナプーム、ドンムアン空港からバンコク市内まで約40〜50分。300〜500バーツほどです。
ソンブーンで夕食
夕食はソンブーンのプーパッポンカリー。
プーパッポンカリーはカニをカレーソース・卵と和えて炒めた料理です。
バンコクに来たら絶対に食べるべき一品。
ブーパッポンカリー以外にも、美味しいシーフードが食べられます。
空港から移動を考えると、セントラル エンバシー店がおすすめ。
夜は混み合うので事前予約した方がいいですよ。
予約サービスのたびらくなら、日本語で予約が可能です。
スワンナプーム空港から電車を使って50分ほど。ドンムアン空港からタクシーを使って30分ほど。
➡︎ ソンブーンの詳しいレポートはこちら
➡︎ ソンブーン セントラル エンバシー店の予約はこちら
マハナコン・スカイウォーク
夕食は食べたあとは、バンコクの新名所マハナコン・スカイウォークへ。
ソンブーン セントラル エンバシー店から電車、もしくはタクシーで約30分。
スカイウォークはキングパワー・マハナコーンビルの78階(最上階)にあり、バンコクだけでなくタイで1番高い場所です。
360度のパノラムビュー、ガラスの床はスリル満点。
バーで夜景を眺めながら、旅行1日目に乾杯しましょう。
2日目
2日目は寺院観光がメインとなります。
- 午前:バーンカニタで少し早い昼食
- 午後:ワットポー、ワットアルン
- 夜:The Deck(ザ・デッキ) で夕日を見ながら夕食
前日の移動疲れがあるので、2日目の朝は少しゆっくしたスケジュールです。
バーンカニタで昼食
昼食はタイ北部料理が美味しいバーンカニタへ。
バンコク中心部にある、一軒家を改装した高級レストランです。
バーンカニタのトムヤムクン、カレーは絶品。
11時から開店するので、早めの昼食にぴったり。
予約サービスのたびらくなら、日本語で予約が可能です。
➡︎ トムヤンクンが美味しいバーンカニタのレポートはこちら
➡︎ バーンカニタの予約はこちら
寺院観光(ワットアルン、ワットポー)
昼食を食べ終わったあとは、チャオプラヤー川で寺院観光。
電車とタクシーでワットアルンを目指しましょう。
ランチを食べたバーンカニタから、電車でフワランポーン駅(Hua Lamphong)まで移動。駅からワットアルンまで、タクシーで20分ほどです。
タクシーでワットアルンに行く場合は、ボッタクリに気をつけてください。
ボクらはドライバーに騙され、高額のボートツアーに連れて行かれたことがあります……。(まあ、ボートは楽しかったですが)
ワットアルンの参拝は17時30分まで。ワットポーの参拝は17時まで。
14時までにワットアルンに到着していると、余裕をもって観光できます。
ワットアルンは長らく修復工事をしていましたが、2018年に工事は完了しました。(写真は工事中のもの)
ワットアルンを観光したあとは、渡し舟を使ってワットポーに移動。
ワットポーは46mの寝っ転がっているお釈迦様が有名。
The Deck(ザ・デッキ) で夕食
ワットポーを観光したあとは、The Deck(ザ・デッキ) で夕食。
ワットポーからThe Deckまで、歩いて5分ほどです。
夕日がキレイなので、日没の30分前からThe Deckに到着しているといいですよ。
日没が一番早いのは12月で、17時45分頃。日没が一番遅いのは7月で、18時50分頃。
細かい日没時間は、こちらのサイトを参考にするといいでしょう。
➡︎ バンコクの日没時間をチェック
The Deckは屋外席(とくにリバーサイド)からの眺めがおすすめ。絶対に事前予約しておきましょう。
予約に500円ほどかかりますが、予約サービスのグルヤクなら日本語で席のリクエストができます。
➡︎ The Deckの詳しいレポートはこちら
➡︎ グルヤクからリバーサイドの席を予約する
レストランの予約時間まで1時間以上あるなら、近くのタイ古式マッサージに行ってみるといいですよ。
The Deckの3階にはバーがあるので、食後はこちらがおすすめ。
➡︎ The Deckのバーの紹介はこちら
食事を終えたあとは、タクシーでホテルへ。4日目に備えましょう。
3日目
3日目の主なスケジュールは、次のようになっています。
- 午前:ウィークエンドマーケット
- 午後:ウィークエンドマーケット
- 夜: サイアム・ニラミット
3日目は午前、午後にウィークエンドマーケットで買物。
夜はサイアム・ニラミット(タイ最大のパフォーマンスショー)を楽しみます。
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットは、土日限定のマーケットです。
営業時間は土日の8〜18時。9〜16時頃が賑わいます。
バンコクの中心部からタクシーでも行けますが、予想外に渋滞することがあるので電車の方がおすすめ。
バンコク中心部から、電車と歩きでも40〜50分ほどで着きます。
最寄駅は3つ。どの駅から行ってもあまり変わりません。基本的には駅を降りて人の流れについて行けばマーケットに着きますよ。
- BTS モーチット駅(Mo Chit)
- MRT ガムペーンペット駅(Kamphaeng Phet)
- MRT チャトゥチャックパーク駅(Chatuchak Park)
チャトゥチャック市場では服が200バーツ(約700円)ほどで売っています。色々面白いお店もあるので、数時間いても飽きません。
飲食店が立ち並ぶエリアがあるので、食事には困りませんよ。
➡︎ チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの詳しい紹介はこちら
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットを17時過ぎに出発し、サイアム・ニラミットへ。
モーチット駅(Mo Chit)から電車に乗って、タイ文化センター駅(Thailand Cultural Center)まで約25分。
タイ文化センター駅の1番出口から出ているシャトルバスに乗ります。(18時〜19時45分まで15分間隔くらいで送迎してくれる)
サイアム・ニラミット
サイアム・ニラミットは、タイの歴史を表現したショーです。
出演者は150人以上。500着以上の衣装を使い、タイ最大のステージパフォーマンスを繰り広げます
舞台の高さは世界一。ギネスブックに登録されました。
タイ語、英語が分からなくても大丈夫。日本語のテロップが出るし、動きだけで話がわかります。
ショーの前にブュッフェ(有料)が食べられます。これがなかなか美味しい。
さらに象にエサをあげたりと、ショー以外にも色々楽しめるんです。
➡︎ サイアム・ニラミットの詳しいレポートこちら
➡︎ サイアム・ニラミットのチケットはこちら
4日目
4日目の主なスケジュールは、次のようになっています。
- 午前:アユタヤツアー or サファリワールド
- 午後:アユタヤツアー or サファリワールド
- 夜:アジアティークで買い物、ニューハーフショー
4日目はバンコクでも有名なアユタヤツアーか、サファリワールドの2択。
大人だけならアユタヤツアー、子供と一緒ならサファリワールドがおすすめです。
➡︎ アユタヤツアーの紹介にジャンプ
➡︎ サファリワールドの紹介にジャンプ
➡︎ ニューハーフショーの紹介にジャンプ
ニューハーフショーは子供でも楽しめるので、家族連れにもおすすめ。
アユタヤツアー
アユタヤは世界遺産としても有名なタイの観光名所です。バンコクから約70Kmほど離れた場所にあります。
アユタヤ王朝は1351〜1767年まで栄えました。
当時の遺跡や仏像が今でも残っていて、当時の王朝の様子を感じることができます。
ワット・プラ・マハータートにある、木の根っこに絡まれた仏像が有名。
アユタヤに行くならツアーがおすすめです。
個人でもタクシーを使っていくことはできますが、手間がかかるし大して節約にならないんですよ。
ボクがおすすめするツアーは早朝の7時頃に集合して、バンコクのリバーシティに17時頃戻ってくるプラン。
➡︎ アユタヤツアーの詳しいレポートはこちら
➡︎ アユタヤ 格安ツアーの予約はこちら
➡︎ 【日本語ガイド付き】アユタヤを含む1日観光ツアーの予約はこちら
アユタヤツアーのあとは、アジアティークに移動。買い物、ニューハーフショーを鑑賞します。
アジアティークへの移動は専用のシャトルボートを利用。サパーンタクシン駅(Saphan Taksin)の近くから乗船します。
アユタヤツアーの終着点から、サパーンタクシン駅はタクシーで約10分。歩いても25分ほどです。
シャトルボートの乗り方は別記事でまとめているので、こちらも参考にしてくれるとうれしいです。
➡︎ シャトルボートの乗り方はこちら
シャトルバスを使わずに、直接タクシーで行くことも可能。
アユタヤツアーの終着点から、アジアティークまでタクシーで20分ほど。(ただし、17時頃は渋滞の可能性あり)
サファリワールド
サファリワールドはバンコクから約35kmの郊外にある、タイ最大の野生動物園です。
敷地内は「マリンパーク」、「サファリパーク」と2つのエリアに分かれています。
「マリンパーク」は動物園、ショー、動物へのエサえり体験がメイン。とくにキリンの餌やりはサファリワールドの目玉。
地元のタイ人だけでなく、観光客にも人気。旅行サイトでは常に高い評価がついているんですよ。
バンコク中心部からタクシーを使って60分前後。費用は500バーツほどです。
営業時間は9〜17時。現地での所要時間は5〜6時間ほど。気温が高いので、こまめに休憩をした方がいいですよ。
ブュッフェ形式のランチは事前予約が必要。
➡︎ サファリワールドの詳しいレポートはこちら
➡︎ サファリワールドのチケットはこちら
サファリワールドのあとは、アジアティークに移動。買い物、ニューハーフショーを鑑賞します。
アジアティークへの移動はタクシーを利用。
サファリワールドから、アジアティークはタクシーで約70分。費用は600バーツほどです。
アジアティークで買い物、ニューハーフショー
バンコクに大きなニューハーフショーが5つほどあります。
その中でも老舗で美人のニューハーフが多いのは、カリプソキャバレーのニューハーフショーです。
出演者のプロ意識が高く、ショーの完成度が非常に高いんですよ。
公演時間は約70分ですが、最初から最後まで興奮しっぱなしのショーになっています。
ショーの前後にショッピングモールで買い物、食事が楽しめるのも魅了です。
ニューハーフショーは子供連れでも大丈夫です。
ニューハーフのみなさんは露出が多い格好をしていますが、下品なセクシーさはありません。きらびやかなショーとして楽しめます。
実際、6歳の姪っ子を連れてニューハーフショーに行きましたが、身を乗り出して楽しんでいました。
カリプソキャバレーでは、毎日2回のニューハーフショーを開催。
ニューハーフショーとは別に、ディナーショーのオプションを付けることができます。
ディナーショー | ニューハーフショー | |
1回目 | 18時開始 |
19時30分開始 20時50分頃終了 |
2回目 | 19時45分開始 |
21時開始 22時20分頃終了 |
18時のディナーショーを予約すると、到着時間がギリギリになる可能性があります。(遅刻しても参加はできる)
1回目のニューハーフショー(19時30分開始)に予約して、前後の時間で買い物と食事。
もしくは、2回目のディナーショーから予約して、時間までに買い物がおすすめ。
アジアティークは24時まで営業しているので、ゆっくりと楽しめますよ。
➡︎ ニューハーフショーの詳しいレポートはこちら
➡︎ ニューハーフショーのチケットはこちら
➡︎ ムエタイショーのチケットはこちら
5日目
5日目の主なスケジュールは、次のようになっています。
- 午前:チェックアウト、料理教室 or 中心部で買物
- 午後:料理教室 or 中心部で買物
- 夜:夕食、日本へ移動
5日目は料理教室、中心部で買物の2択。
料理教室は9時に開始して、14時頃に終了。18時以降の飛行機なら十分間に合います。
遠出をする時間がないなら、バンコクの中心部でも買物はできます。
➡︎ 料理教室の紹介にジャンプ
➡︎ 中心部で買物の紹介にジャンプ
ホテルのチェックアウト
まずはホテルのチェックアウト。
チェックアウト後、スーツケースなどの荷物は空港に送ってしまいましょう。
ホテルでも預かってくれますが、観光後に取りにくるのは時間的にもったいないですよ。
16時30分以降に出発する飛行機なら、Belluggの荷物配送サービスが利用できます。
➡︎ Belluggの荷物配送サービス予約はこちら
ソンポンタイクッキングスクール
ソンポンタイクッキングスクールはただ料理を作るでけでなく、市場に行き素材のことから学びます。
タイ料理の基礎がしっかりと学べるので、自分で料理できるようになるんです。
ただ作るだけの料理教室ではないので、満足度が高んですよ。
チョンノンシー駅に9時集合。
料理教室が終了するのは14時頃。スワンナプーム空港、ドンムアン空港までタクシーを使って60分かかりません。
少し余裕をみて、18時以降の飛行機なら十分間に合います。
中心部で買物
バンコクの中心部でショッピングを楽しむなら、ショッピングセンターに行くといいですよ。
日本に比べてリーズナブルな価格で服などが買えます。
たとえば、アソーク駅にある「ターミナル21」。空港のターミナル意識したデザイン。
サイアム駅にある「サイアムパラゴン」は、地下に水族館があります。
カップル、子ども連れにおすすめ。所要時間は2時間ほど。
➡︎ シーライフ水族館の詳しいレポートはこちら
現地の激安品を買いたいならプラトゥーナム市場。卸売市場で、日本から買い付けにくる人もいます。
プラトゥーナム市場に行くなら、近くにあるラーン・ガイトーン・プラトゥーナムがおすすめ。
バンコクで一番美味しいカオマンガイ(チキンライス)が食べられます。
プラトゥーナム市場からカオマンガイのお店まで、歩いて12分ほど。
夕食
飛行機まで時間があるなら、夕食は駐在員に人気のトンクルアンがおすすめ。
トムヤンクンをはじめ、タイ料理がどれも美味しくてリーズナブル。
スワンナプーム空港までタクシーで40分ほど。徒歩と電車を使って70分ほど。
(夜は渋滞がこわいので、徒歩と電車の方が確実)
ドンムアン空港までタクシーを使って50分ほど。
➡︎ トンクルアンの詳しいレポートはこちら
➡︎ トンクルアンの予約はこちら
時間とお金を節約したいなら、ランチは空港で食べた方がいいですよ。
スワンナプーム、ドンムアン空港ともに食べられる場所があります。
➡︎ スワンナプーム空港のレストラン街はこちら
➡︎ ドンムアン空港のフードコートはこちら
タイ バンコク観光におすすめのホテル
実際に宿泊し、観光にオススメホテルを紹介します。
ル・メリディアン バンコク
シーロム駅、サラディーン駅からも徒歩圏内。ホテルの周辺はシーロム地区なので、大変賑わっています。遊びや食事には困らないエリア。
5つ星のホテル。部屋が豪華。
ル・メリディアン バンコク | |
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ヴィ ホテル バンコク
BTSラチャテヴィー駅からすぐの5つ星ホテル。
部屋が豪華で、セレブ気分を味わえます。オススメ。
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バンコク マンダリンホテル
MTR(地下鉄)のサムヤン駅から歩いて7分ほど。比較的駅に近いので便利な立地条件。
4つ星のホテル。ロビーが広く、ブール、ジムなど完備。
部屋は少し狭いですが、日程によっては5千円ほどで宿泊できます。
マンダリン ホテル | |
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我思う故に我あり
バンコクは物価が安く、食べ物が美味しく、遊ぶ場所がたくさんあります。
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バンコクの旅行、観光に関して事前に知っておいた方がいい情報は別記事でまとめています。ぜひそちらも読んでみてください。