シンガポール【観光プラン・モデルコース2023】2泊3日、3泊4日、4泊5日 旅行日数ごとにおすすめを紹介

シンガポールは魅力的なスポットが多く、旅行スケジュールを立てるのに苦労します。

物価が高いこともあり、長期滞在には向きません。短期間で効率よく旅行したいですよね。

ボクはシンガポールが大好きで、年に1回は旅行するんですよ。

毎回定番のスポットに、スケジュールを変えながら観光しています。

シンガポール旅行の観光プラン、モデルコースなら任せてください！

この記事では 2泊3日、3泊4日、4泊5日でシンガポール旅行の観光プランを紹介。

本記事を読めば、シンガポールの観光スケジュール作りがグッと楽になりますよ！

シンガポール観光に必要な日数は？ 何日くらいが目安？

シンガポールの観光に必要な日数ですが、主要な観光名所をまわるなら目安は3泊4日か4泊5日です。

そのため3泊4日か、4泊5日以上はほしいですね。

2泊3日の場合は、早朝便で到着して最終日の夜便で帰国するスケジュールがおすすめ。

いわゆる、2泊4日・2泊5日の旅行スケジュールですね。

シンガポールは島全体がそれほど大きくないので、観光名所が密集しているんですよ。

観光目的なら5泊以上いるとやや飽きてきちゃいます。

5泊以上するなら、セントーサ島でゆっくり過ごすのがおすすめ。

シンガポールの主な観光名所

シンガポールの主な観光名所をまとめました。

エリア毎に観光名所が固まっているので、できるだけエリア単位でまわった方がいいですよ。

リゾートワールドセントーサ

リゾートワールドセントーサは、シンガポール南部にあるセントーサ島の中にあるテーマパークエリアです。

シンガポールに来たならリゾートワールドセントーサは外せません。

スケジュールとお金に余裕があるなら、セントーサ島だけで2泊3日くらい滞在できますよ。

• ユニバーサルスタジオシンガポール オススメ
• シーアクアリウム水族館
• アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
• メガ・アドベンチャーパーク
• マダムタッソー・シンガポール
• ウィングス・オブ・タイム
• スカイライン・リュージュ
• ケーブルカー

シンガポール動物園

シンガポール動物園はマンダイの中央集水自然保護区にある動物園です。

シンガポール動物園だけでなく、世界最大級の淡水生物パークとなるリバーワンダーズ、夜のナイトサファリが同じ敷地内にあります。

• シンガポール動物園 家族連れにオススメ
• ナイトサファリ オススメ
• リバーワンダーズ 雨の日にオススメ

マリーナベイサンズエリア

シンガポールの象徴とも言えるマリーナベイサンズエリア。

有名なマーライオンもマリーナベイサンズエリアにあります。

• マーライオン公園
• ガーデンズバイザベイオススメ
• シンガポール・フライヤー（観覧車）
• マリーナベイサンズ スカイパークオススメ
• チームラボ「FUTURE WORLD」

その他

• リバークルーズ・ナイトクルーズオススメ
• ナショナルギャラリーシンガポール美術館雨の日にオススメ
• ファウンテン・オブ・ウェルス 風水パワースポット
• ラッフルズホテル
• オーチャードロード
• チャイナタウン
• リトルインディア
• アラブストリート

シンガポール旅行 2泊3日（2泊4日・2泊5日）の観光プラン・モデルコース

2泊3日の観光プランを紹介します。

1日目の早朝から昼過ぎにシンガポールに到着し、3日目の夕方から夜便で帰国することを想定。

1日目の早朝に到着すれば観光に3日間使えるので、主要な観光名所を駆け足で巡れます。

1日目

1日目の主なスケジュールは、移動とマリーナベイエリアの観光です。

シンガポール到着からホテルのチェックインまで

到着後の入国審査、荷物の受け取り、シンガポールドルへの両替、SIMカードの契約などで30分〜1時間くらいはかかります。

SIMカードは事前にオンラインで予約しておくとスムーズに受け取れます。
【事前予約】SIMカードを購入する

SIMカードの購入に関しては別記事でまとめているので、よかったら参考にしてください。
【参考記事】シンガポール チャンギ空港でSIMカードを購入・設定する方法

日本でWi-Fiルーターをレンタルしておくと、手続き不要ですぐに観光できますよ。
【参考記事】シンガポール用 Wi-Fiレンタル 料金プラン比較とおすすめを紹介

観光の前に、まずはホテルに移動して荷物をおろしてきましょう。

空港からホテルへの移動はタクシーもしくは空港送迎サービスがおすすめ。

電車でも移動できますが、時間がかかる上にスーツケースがあるとかなり大変。時間と体力の無駄遣いです。

空港から市内までタクシーならだいたい20〜40ドル。

「英語が苦手……、タクシーに乗るのがこわい……」なんて場合は空港送迎サービスを検討してみてください。

空港送迎サービスに申し込んでおけば、ドライバーが到着ロビーでネームプレートをかかげて出迎えてくれます。

1台あたり4,000〜6,000円前後しますが、ゆったりとした車内でリラックスしながら移動できます。
【早朝・夜中も対応】空港送迎サービスの予約をする

早朝着の飛行機に乗ってきた場合、ホテルのチェックインはお昼頃。ホテルによってはチェックインできないので、荷物だけ預けてしまいましょう。

そんな場合は空港からホテルにスーツケースを送っちゃいましょう。

1個あたり4,000円ほどかかりますが、21時までには指定したホテルにスーツケースが届きます。
手荷物配送サービスを見てみる

マーライオン公園

ホテルをチェックインしたあとは、マーライオン公園へ向かいます。

マーライオン公園のマーライオンは、記念撮影にもってこいのスポット！

移動はタクシーか電車がおすすめです。

電車を利用する場合、MRT（地下鉄）のラッフルズプレイス（Raffles Place）駅が最寄駅。

マーライオン公園では記念撮影がメイン。滞在時間・所要時間は30分〜1時間ほどです。

マーライオン公園周辺でランチを済ませておきましょう。

目安として14時30分までにマーライオン公園を出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

シンガポール・フライヤー

マーライオン公園のあとはシンガポール・フライヤーへ。

シンガポール・フライヤーはアジア最大の観覧車です。

マリーナベイサンズからシンガポール・フライヤーまで、徒歩なら15〜20分ほど。車なら5分かからず到着します。

シンガポールフライヤーは1周まわるのに30分ほど。

行列に並ぶ時間を考慮すると、所要時間・滞在時間は、40〜60分くらいです。

夜は混み合うことも多いんですが、昼間はほとんど並ばずに乗れるんですよ。

シンガポール・フライヤーは別記事で詳しく紹介しています。こちらを読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポールフライヤー【徹底ガイド】割引クーポン・行き方・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】シンガポールフライヤー 乗車チケットを見てみる

マリーナベイサンズ スカイパーク

シンガポール・フライヤーのあとは、マリーナベイサンズのタワー3に移動。スカイパークを目指します。
（マリーナベイサンズには1〜3までタワーがある）

スカイパークはマリーナベイサンズの屋上にある展望台デッキです。

シンガポール・フライヤーからマリーナベイサンズへの移動は、徒歩かタクシー。

日差しが強いなか歩くのはキツイので、タクシーがおすすめですね。

タクシーなら乗ってしまえば5分ほどで到着する距離。

スカイパークにはタワー3の入口付近からアクセス。詳しくは別記事で詳しく紹介しています。
【参考記事】サンズ スカイパーク【徹底ガイド】マリーナベイサンズ屋上展望台からみるシンガポールの景色が最高！

【割引チケット】スカイパーク展望デッキのチケットを見てみる

目安として16時30分までにスカイパークを出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

ガーデンズバイザベイ

スカイパークでシンガポールの景色を堪能したあとは、ガーデンズバイザベイへ。

ガーデンズバイザベイはシンガポールを代表する近未来型の植物園です。

マリーナベイサンズのタワー3からタワー2へ移動。専用の通路を通ってガーデンズバイザベイにアクセスできます。

タワー3の1階から、ガーデンズバイザベイ入口まで7分ほど。ガーデンズバイザベイの中心部までさらに7分ほどです。

ガーデンズバイザベイの滞在時間は約4時間。

3時間ほど近未来型の植物園を堪能して、最後の1時間はガーデンラプソディ（ナイトショー）を鑑賞します。

ガーデンズバイザベイは別記事で詳しく紹介しているので、こちらを参考にしてくれるとうれしいです。
【参考記事】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ【攻略ガイド】行き方、営業時間、混雑状況、入場料金などまとめ

【割引チケット】ガーデンズバイザベイ 入場チケットを見てみる

ガーデンラプソディ（ナイトショー）は1日2回。19時45、20時45分スタート。ショーは約10分。

場所を確保するために、20時頃には会場となる「Supertree Grove」周辺に移動しておきましょう。
【参考記事】ガーデンラプソディ（ナイトショー）【徹底レポート】

夕食

ガーデンズバイザベイの敷地内で夕食が食べられます。

「Jurassic Nest Food Hall」（フードコート）は値段が手頃で、1番使いやすいかと。

その他、園内に人気ハンバーガー店「Shake Shack」などもあります。

ホテル周辺でレストランを探すのもいいですよ。

オーチャード周辺に宿泊しているなら、チャターボックスもおすすめ。

少し値段は高いんですが、チキンライスとラクサがめちゃくちゃ美味しいんですよ。

ただし、月〜木曜日はラストオーダーが21時45分なので注意してください。

【参考記事】「チャターボックス」名物の高級チキンライスとラクサを堪能！マンダリンホテルに併設するシンガポールレストラン

2日目

2日目はシンガポール動物園をメインに観光します。

シンガポール動物園はマンダイの中央集水自然保護区にある動物園です。毎年190万人以上の観光客が訪れる観光名所の一つ。

同じ敷地内でシンガポール動物園、リバーワンダーズ、ナイトサファリの3つの施設が楽しめるんですよ。

2日目の主なスケジュールをまとめてみました。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだからシンガポール旅行らしいものを食べてみるといいですよ。

おすすめの朝食が2つあります。

まずはシンガポール朝食の定番 カヤトーストです。 ココナッツミルク、卵から作るカヤジャムとパンの組み合わせは病みつきになりますよ！付け合わせ卵が定番。

チェーン店のヤクンカヤトースト（Ya Kun Kaya Toast）を利用するなら、旅行サイトのKlook経由でバウチャーを買うとちょっとだけお得です。
【割引】ヤクンカヤトーストの割引バウチャーはこちら

個人的におすすめなのはキリニー・コピティアム(killiney Kopitiam)。こちらのカヤトーストは薄くてバリッとした正統派タイプ。

【参考記事】キリニー・コピティアム 〜 パリッとしたカヤトーストが旨い！シンガポールのローカルな朝食セットを堪能

もう一つはシンガポール動物園で食べるジャングルブレックファースト。

ジャングルブレックファーストでは、朝食を食べながらオラウータンと記念撮影ができます。

ジャングルブレックファーストに行くなら、9時の開店に合わせてホテルを8時頃に出るといいですよ。
【参考記事】オランウータンと朝食・記念撮影できるジャングルブレックファーストを体験

【割引予約】ジャングルブレックファーストの空席状況を見てみる

シンガポール動物園

シンガポール動物園へはタクシー移動がおすすめ。

シンガポール動物園のコンセプトは「open zoo(開かれた展示)」。

できるだけ柵などで囲わずに、植物、川などで囲み自然環境に近い状態で動物を展示。めっちゃ近くで動物を鑑賞できますよ。

シンガポール動物園の所要時間、滞在時間の目安ですが、3〜4時間ほどでひと通り楽しめます。（小さな子供、年配の方と行くなら、さらにプラス1時間ほど）

昼食はシンガポール動物園の中で食べられます。

シンガポール動物園に関しては別記事でまとめています。こちらも読んでもらえるとうれしいです。（記事内でランチの混雑対策に関しても解説）

【参考記事】シンガポール動物園【徹底ガイド2023】混雑状況・行き方・滞在時間などを解説

【割引チケット】シンガポール動物園 入園チケットを見てみる

リバーワンダーズ

シンガポール動物園の観光を終え、15〜16時くらいにはリバーワンダーズに移動しましょう。

シンガポール動物園の入り口からリバーワンダーズまでは徒歩で5分ほどです。

リバーワンダーズは世界最大級の淡水生物パーク。雨の日でも楽しめるようになっています。

バーク内には8大運河をコンセプトとし、世界の淡水生物を展示。淡水生物だけでなく、マナティーとパンダが目玉！

バーク内は屋根が付いているので雨の日でも濡れることなく遊べるんですよ。

直射日光が当たらないので、シンガポール動物園に比べて涼しいのもポイント。

リバーワンダーズの所要時間、滞在時間の目安ですが、1.5〜2時間ほどでひと通り楽しめます。（小さな子供、年配の方と行くなら、さらにプラス30分ほど）

リバーワンダーズに関しては別記事でまとめています。こちらも読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポール リバーワンダーズ 【徹底ガイド】割引クーポンチケット・楽しみ方・行き方・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】リバーワンダーズ 入園チケットを見てみる

リバーワンダーズを出るのは17〜18時頃。

このあとは2つの選択肢があります。

1つ目はシンガポール動物園にとどまり、ナイトサファリを堪能するプラン。

2つ目の選択肢はクラークキーに移動し、ナイトクルージングを楽しむプランです。

ナイトサファリ

ナイトサファリはシンガポール観光でも人気のアクティビティです。

その名の通り夜の動物園。動物たちの夜の生活を見学できるんですよ。

ナイトサファリの営業時間は19時15分からですが、エントランスは18時30分から開門。

エントランスのレストラン、軽食店は17時30分から営業しています。

ナイトサファリの開演まで時間があるので、先に夕食を済ませてしまった方がいいですよ。

園内のフードコートは1食S$13〜15くらいです。

ナイトサファリはショー、トラム、ウォーキングトレール（徒歩コース）と3つの楽しみ方があります。

所要時間・滞在時間の目安は、入場してから2〜3時間時間ほど。

19時15分に入場できれば、22時より前にナイトサファリを去ることができます。

詳しくは別記事にまとめてあるので、こちらを読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポール ナイトサファリ（夜の動物園）【徹底ガイド】行き方・チケット予約・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】ナイトサファリ 入園チケットを見てみる

ナイトクルージング

つづいてナイトクルージングを楽しむプランを紹介。シンガポール動物園からクラークキーまで、車で30分前後。

約40分間のクルージング。船上から夜景は爽快です。

【参考記事】シンガポール リバークルーズは夜景が最高！【割引あり】クーポンチケット、行き方・料金

【割引チケット】リバークールジングの乗車チケットを見てみる

夕食は「ジャンボシーフード」がおすすめ。シンガポール名物のチリクラブは絶品です！

ナイトクルージングの乗り場から、徒歩5分ほど。

ジャンボシーフードに入れなかったら、隣にあるメキシカンレストラン「カフェ イグアナ」。

辛いメニューが多いですが、子供が食べられる料理もありますよ。

3日目

3日目はシンガポール市内、リゾートワールドセントーサをメインに観光します。

リゾートワールドセントーサは、シンガポール南部にあるセントーサ島の中にあるテーマパークエリアです。数々のアクティビティがあり、ここだけでも数日間遊べるくらいですよ。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだからシンガポール旅行らしいものを食べてみるといいですよ。

3日目の朝食には「喜園咖啡店」（YY Kafei Dian）のカヤトースト。喜園咖啡店のカヤトーストは厚切りタイプなんですよ。

【参考記事】喜園咖啡店 〜 シンガポールでも珍しい厚切りのカヤトースト　朝食やおやつにオススメのカフェ

朝食を食べたあとは2つの選択肢があります。

1つ目はシンガポールの市内観光。午前中に市内観光をして、お昼頃にリゾートワールドセントーサ島に移動します。

2つ目は午前中からリゾートワールドセントーサ島に移動して、思いっきり満喫するプラン。個人的にはこちらがおすすめです。

荷物は宿泊していたホテルに預けておくのが一般的ですね。

もしくは、1個あたり4,000円ほどかかりますが、空港にスーツケースを送ることできます。15時〜21時で時間指定もOK。
手荷物配送サービスを見てみる

市内観光

市内観光先としては，主に次の5つが候補にあがります。

• カトン
• チャイナタウン
• リトルインディア
• アラブストリート
• オーチャードロード

カトン

カトンはプラナカン（中国から移民してきた商人の子孫）文化が色濃く残っている場所です。

数年前はパステルカラーの家がインスタなどで人気でした。

チャイナタウン

チャイナタウンは物価が安いのでバラマキ用のお土産を買うのにおすすめ。

もちろん美味しい中華料理も食べられます。セントーサ島に近いので、その後の移動が楽です。

ドリアンなんかも食べられますよ。

リトルインディア

リトルインディアは寺院やインド雑貨店、インド料理レストランが多数。

少し雑多な雰囲気なので、好き嫌いが別れる場所ですね。

アラブストリート

アラブストリートはイスラムの文化が集まった場所。エキゾチックな寺院や建物が並んでいます。

若干高いんですが、異国情緒のある小皿とかも売っています。

モスクの中も見学できますよ。（動画撮影NG。写真撮影OK。）

オーチャードロード

オーチャードロードは、日本でいうと銀座や表参道に近いエリアです。高級店やデパートでの買い物が楽しめます。

リゾートワールドセントーサ（昼頃移動する場合）

リゾートワールドセントーサへの移動は方法は色々ありますが、時間節約のためにタクシーがおすすめ。

セントーサ島に入ってしまえば島内のバス、モノレールは無料。

帰国する飛行機の時間にもよりますが、下記のようなスケジュールで楽しめます。

• 14時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

ユニバーサルスタジオシンガポール

リゾートワールドセントーサで絶対に外さないのはユニバーサルスタジオシンガポール（USS）。

ユニバーサルスタジオは日本にもありますが、アトラクションの内容はほとんど別物。

USSはシンガポールで一番人気のあるアクティビティ。

リゾートワールドセントーサでは、USSを中心に予定を立てるのがおすすめです。

USSの所要時間・滞在時間の目安は平日であれば半日（5時間程度）ほど、混み合う土日であれば丸一日ほどかかります。

別記事で詳しく解説しているので、よかったらこちらも参考にしてください。
【参考記事】ユニバーサルスタジオシンガポール【攻略ガイド 】行き方・営業時間・混雑カレンダーまとめ

【割引チケット】ユニバーサルスタジオシンガポールのチケットを見てみる

夕食

夕食はユニバーサルスタジオの隣にあるフードコートがおすすめ。

1食S$10前後でマレーシアやシンガポールの料理が食べられます。

ウィングス・オブ・タイム

時間に余裕がありそうなら、ウィングス・オブ・タイム。

終盤はド派手に火柱がたちます。

【参考記事】ウィングス・オブ・タイム シンガポール【徹底ガイド】

【割引チケット】ウィングス・オブ・タイムのチケットを見てみる

リゾートワールドセントーサ（朝に移動する場合）

午前中にリゾートワールドセントーサ島に移動すると、USSのほかにアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークや、シーアクアリウムにも行く時間ができます。

帰国する飛行機の時間にもよりますが、下記のようなスケジュールで楽しめますよ。

• 9時　ケーブルカーに乗ってセントーサ入島
• 10時〜13時 アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク or シーアクアリウム
• 13時 昼食
• 14時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

USSで遊ぶ時間を増やしたいなら、午前中からUSSに行き、次のようなスケジュールがおすすめです。

• 10時　ケーブルカーに乗ってセントーサ入島
• 11時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

ケーブルカー

朝からセントーサ島に行くなら、ケーブルカーを利用するのがおすすめ。マジで迫力あります。

ちょっと金額が高いですが、単なる移動が思い出になります。

【参考記事】シンガポール セントーサ島 ケーブルカー【徹底ガイド】割引クーポンチケット、料金、行き方など

【割引チケット】ケーブルカーのチケットを見てみる

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークにある6個のウォータースライダーは、世界最大級のスケール。

そのほか、全長620メートルの流れるプール、カラフルな魚と一緒に泳げるプール、人工的に波が発生するプールなど楽しめます。

セントーサ島のアトラクションとしては料金が安く、朝から夕方まで楽しめるのでコスパ良いのもおすすめポイント。

【参考記事】アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク【徹底ガイド】行き方、チケット、営業時間

【割引チケット】アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークのチケットを見てみる

シーアクアリウム

シーアクアリウムはギネス記録を2つもっている水族館です。世界最大の水槽はまさに圧巻。

アクリルパネルの品質がいいため、水槽の中がホントにキレイに見えるんですよ。
【参考記事】シンガポール シーアクアリウム水族館【攻略ガイド】割引チケット・行き方・営業時間

【割引チケット】シーアクアリウムのチケットを見てみる

ユニバーサルスタジオシンガポール

リゾートワールドセントーサで絶対に外さないのはユニバーサルスタジオシンガポール（USS）。

ユニバーサルスタジオは日本にもありますが、アトラクションの内容はほとんど別物。

USSはシンガポールで一番人気のあるアクティビティ。

リゾートワールドセントーサでは、USSを中心に予定を立てるのがおすすめです。

USSの所要時間・滞在時間の目安は平日であれば半日（5時間程度）ほど、混み合う土日であれば丸一日ほどかかります。

別記事で詳しく解説しているので、よかったらこちらも参考にしてください。
【参考記事】ユニバーサルスタジオシンガポール【攻略ガイド 】行き方・営業時間・混雑カレンダーまとめ

【割引チケット】ユニバーサルスタジオシンガポールのチケットを見てみる

夕食

夕食はユニバーサルスタジオの隣にあるフードコートがおすすめ。

1食S$10前後でマレーシアやシンガポールの料理が食べられます。

ウィングス・オブ・タイム

時間に余裕がありそうなら、ウィングス・オブ・タイム。

終盤はド派手に火柱がたちます。

【参考記事】ウィングス・オブ・タイム シンガポール【徹底ガイド】

【割引チケット】ウィングス・オブ・タイムのチケットを見てみる

セントーサ島の観光プラン、モデルコースに関しては、別記事でさらに詳しく解説しています。こちらも参考にしてくれるとうれしいです。
セントーサ島 観光プランの紹介はこちら

セントーサ島【観光プラン・モデルコース2023年】旅行日数ごとにおすすめを紹介（日帰り、1泊2日、2泊3日）

ジュエル・チャンギ空港

市内観光を早めに切り上げ、ジュエル・チャンギ空港でゆっくり楽しむこともできます。

チャンギ国際空港に隣接する複合施設「ジュエル」はレストラン、ショッピング、ホテルを完備。

施設中央にある人工滝は圧巻ですよ。

人工滝は月〜木は11時〜22時。金〜日は10時〜22時。

22:00以降はほとんどの飲食店が閉まってしまいますが、24時間営業の店舗もあります。

最上階には子供が遊べるアトラクションもあります。（有料）

出発の3時間前までなら、アーリーチェックインできます。
（航空会社によって締切時間が異なるので注意。詳しくは公式サイトをチェック）

場所はジュエルの1階。

【参考記事】ジュエル・チャンギ空港【攻略ガイド】行き方・営業時間・混雑状況・チケット

シンガポール旅行 3泊4日（3泊5日）の観光プラン・モデルコース

3泊4日の観光プラン・モデルコース。

1日目の昼過ぎにシンガポールに到着し、4日目の夜便で帰国することを想定しています。

帰り飛行機泊なので、3泊5日とも表現します。

1日目

1日目は移動がメイン。ホテルチェックイン後、夜に軽く観光します。

シンガポール到着からホテルのチェックインまで

到着後の入国審査、荷物の受け取り、シンガポールドルへの両替、SIMカードの契約などで30分〜1時間くらいはかかります。

SIMカードは事前にオンラインで予約しておくとスムーズに受け取れます。
【事前予約】SIMカードを購入する

SIMカードの購入に関しては別記事でまとめているので、よかったら参考にしてください。
【参考記事】シンガポール チャンギ空港でSIMカードを購入・設定する方法

日本でWi-Fiルーターをレンタルしておくと、手続き不要ですぐに観光できますよ。
【参考記事】シンガポール用 Wi-Fiレンタル 料金プラン比較とおすすめを紹介

観光の前に、まずはホテルに移動して荷物をおろしてきましょう。

17時より前に到着する場合、かなり余裕をもって行動可能。

17時以降に到着する場合、ホテルのチェックインまで駆け足で行動することになります。

空港からホテルへの移動はタクシーもしくは空港送迎サービスがおすすめ。

電車でも移動できますが、時間がかかる上にスーツケースがあるとかなり大変。時間と体力の無駄遣いです。

空港から市内までタクシーならだいたい20〜40ドル。

「英語が苦手……、タクシーに乗るのがこわい……」なんて場合は空港送迎サービスを検討してみてください。

空港送迎サービスに申し込んでおけば、ドライバーが到着ロビーでネームプレートをかかげて出迎えてくれます。

1台あたり4,000〜6,000円前後しますが、ゆったりとした車内でリラックスしながら移動できます。
【早朝・夜中も対応】空港送迎サービスの予約をする

ナイトクルージング

ホテルのチェックイン後はナイトスポットとして有名なクラークキーへ。

シンガポールの中心部からクラークキーまで、タクシーなら20分ほど。

約40分間のクルージング。船上から夜景は爽快です。

【参考記事】シンガポール リバークルーズは夜景が最高！【割引あり】クーポンチケット、行き方・料金

【割引チケット】リバークールジングの乗車チケットを見てみる

夕食

夕食は「ジャンボシーフード」がおすすめ。シンガポール名物のチリクラブは絶品です！

ナイトクルージングの乗り場から、徒歩5分ほど。

ジャンボシーフードに入れなかったら、隣にあるメキシカンレストラン「カフェ イグアナ」。

辛いメニューが多いですが、子供が食べられる料理もありますよ。

2日目

2日目はマリーナベイエリアを中心に観光します。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだからシンガポール旅行らしいものを食べてみるといいですよ。

おすすめはシンガポール朝食の定番 カヤトースト。

ココナッツミルク、卵から作るカヤジャムとパンの組み合わせは病みつきになりますよ！付け合わせ卵が定番。

チェーン店のヤクンカヤトースト（Ya Kun Kaya Toast）を利用するなら、旅行サイトのKlook経由でバウチャーを買うとちょっとだけお得です。
【割引】ヤクンカヤトーストの割引バウチャーはこちら

個人的におすすめなのはキリニー・コピティアム(killiney Kopitiam)。こちらのカヤトーストは薄くてバリッとした正統派タイプ。

【参考記事】キリニー・コピティアム 〜 パリッとしたカヤトーストが旨い！シンガポールのローカルな朝食セットを堪能

マーライオン公園

朝食を食べたあとはマーライオン公園へ。

マーライオン公園のマーライオンは、記念撮影にもってこいのスポット！

移動はタクシーか電車がおすすめです。

電車を利用する場合、MRT（地下鉄）のラッフルズプレイス（Raffles Place）駅が最寄駅。

マーライオン公園では記念撮影がメイン。滞在時間・所要時間は30分〜1時間ほどです。

目安として11時30分までにマーライオン公園を出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

シンガポール・フライヤー

マーライオン公園のあとはシンガポール・フライヤーへ。

シンガポール・フライヤーはアジア最大の観覧車です。

マリーナベイサンズからシンガポール・フライヤーまで、徒歩なら15〜20分ほど。車なら5分かからず到着します。

シンガポールフライヤーは1周まわるのに30分ほど。

行列に並ぶ時間を考慮すると、所要時間・滞在時間は、40〜60分くらいです。

夜は混み合うことも多いんですが、昼間はほとんど並ばずに乗れるんですよ。

シンガポール・フライヤーは別記事で詳しく紹介しています。こちらを読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポールフライヤー【徹底ガイド】割引クーポン・行き方・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】シンガポールフライヤー 乗車チケットを見てみる

マリーナベイサンズショッピングモール

シンガポールフライヤーのあとはマリーナベイサンズのショッピングモールに移動します。

シンガポールフライヤーからマリーナベイサンズへの移動は、徒歩、電車、タクシーの3パターン。

タクシーなら乗ってしまえば5分ほどで到着する距離。徒歩約15分。電車だと約20分。

電車の場合、MRT（地下鉄）のプロムナード（Promenade）駅から乗車し、ベイフロント（Bayfront）で降車します。

ベイフロント駅で降車し、改札を出るとマリーナベイサンズのショッピングモールに直通。雨が降っていても濡れずに移動が可能です。

ショッピングモールには300を超えるショップがあります。10時くらいにはほとんどお店がオーブンしていますよ。

マリーナベイサンズにはカジノもあります。パスポートを持って入れば観光客で入場できますよ。カジノ内は写真撮影禁止なのでご注意ください。

マリーナベイサンズ 〜 シンガポールで一度は行っておきたいショッピングモール！午前中は空いてておすすめ

昼食

昼食はショッピングモールのB2にあるRASAPRA MASTERS（ラサプーラ・マスターズ）がおすすめ。

RASAPRA MASTERSなら1人前10ドル程度。お手頃な価格で食事ができます。

目安として14時30までにRASAPRA MASTERSを出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

マリーナベイサンズ スカイパーク

シンガポール・フライヤーのあとは、マリーナベイサンズのタワー3に移動。スカイパークを目指します。
（マリーナベイサンズには1〜3までタワーがある）

スカイパークはマリーナベイサンズの屋上にある展望台デッキです。

シンガポール・フライヤーからマリーナベイサンズへの移動は、徒歩かタクシー。

日差しが強いなか歩くのはキツイので、タクシーがおすすめですね。

タクシーなら乗ってしまえば5分ほどで到着する距離。

スカイパークにはタワー3の入口付近からアクセス。詳しくは別記事で詳しく紹介しています。
【参考記事】サンズ スカイパーク【徹底ガイド】マリーナベイサンズ屋上展望台からみるシンガポールの景色が最高！

【割引チケット】スカイパーク展望デッキのチケットを見てみる

目安として16時30分までにスカイパークを出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

ガーデンズバイザベイ

スカイパークでシンガポールの景色を堪能したあとは、ガーデンズバイザベイへ。

ガーデンズバイザベイはシンガポールを代表する近未来型の植物園です。

マリーナベイサンズのタワー3からタワー2へ移動。専用の通路を通ってガーデンズバイザベイにアクセスできます。

タワー3の1階から、ガーデンズバイザベイ入口まで7分ほど。ガーデンズバイザベイの中心部までさらに7分ほどです。

ガーデンズバイザベイの滞在時間は約4時間。

3時間ほど近未来型の植物園を堪能して、最後の1時間はガーデンラプソディ（ナイトショー）を鑑賞します。

ガーデンズバイザベイは別記事で詳しく紹介しているので、こちらを参考にしてくれるとうれしいです。
【参考記事】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ【攻略ガイド】行き方、営業時間、混雑状況、入場料金などまとめ

【割引チケット】ガーデンズバイザベイ 入場チケットを見てみる

ガーデンラプソディ（ナイトショー）は1日2回。19時45、20時45分スタート。ショーは約10分。

場所を確保するために、20時頃には会場となる「Supertree Grove」周辺に移動しておきましょう。
【参考記事】ガーデンラプソディ（ナイトショー）【徹底レポート】

夕食

ガーデンズバイザベイの敷地内で夕食が食べられます。

「Jurassic Nest Food Hall」（フードコート）は値段が手頃で、1番使いやすいかと。

その他、園内に人気ハンバーガー店「Shake Shack」などもあります。

ホテル周辺でレストランを探すのもいいですよ。

オーチャード周辺に宿泊しているなら、チャターボックスもおすすめ。

少し値段は高いんですが、チキンライスとラクサがめちゃくちゃ美味しいんですよ。

ただし、月〜木曜日はラストオーダーが21時45分なので注意してください。

【参考記事】「チャターボックス」名物の高級チキンライスとラクサを堪能！マンダリンホテルに併設するシンガポールレストラン

3日目

3日目はシンガポール動物園をメインに観光します。

シンガポール動物園はマンダイの中央集水自然保護区にある動物園です。毎年190万人以上の観光客が訪れる観光名所の一つ。

同じ敷地内でシンガポール動物園、リバーワンダーズ、ナイトサファリの3つの施設が楽しめるんですよ。

3日目の主なスケジュールをまとめてみました。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだから思い出に残る朝食にしましょう。

シンガポール動物園で食べるジャングルブレックファーストがおすすめです。

シンガポール動物園はシンガポールの中心部からはタクシーで約40分。

ジャングルブレックファーストでは、朝食を食べながらオラウータンと記念撮影ができます。

ジャングルブレックファーストに行くなら、9時の開店に合わせてホテルを8時頃に出るといいですよ。
【参考記事】オランウータンと朝食・記念撮影できるジャングルブレックファーストを体験

【割引予約】ジャングルブレックファーストの空席状況を見てみる

シンガポール動物園

シンガポール動物園へはタクシー移動がおすすめ。

シンガポール動物園のコンセプトは「open zoo(開かれた展示)」。

できるだけ柵などで囲わずに、植物、川などで囲み自然環境に近い状態で動物を展示。めっちゃ近くで動物を鑑賞できますよ。

シンガポール動物園の所要時間、滞在時間の目安ですが、3〜4時間ほどでひと通り楽しめます。（小さな子供、年配の方と行くなら、さらにプラス1時間ほど）

昼食はシンガポール動物園の中で食べられます。

シンガポール動物園に関しては別記事でまとめています。こちらも読んでもらえるとうれしいです。（記事内でランチの混雑対策に関しても解説）

【参考記事】シンガポール動物園【徹底ガイド2023】混雑状況・行き方・滞在時間などを解説

【割引チケット】シンガポール動物園 入園チケットを見てみる

リバーワンダーズ

シンガポール動物園の観光を終え、15〜16時くらいにはリバーワンダーズに移動しましょう。

シンガポール動物園の入り口からリバーワンダーズまでは徒歩で5分ほどです。

リバーワンダーズは世界最大級の淡水生物パーク。雨の日でも楽しめるようになっています。

バーク内には8大運河をコンセプトとし、世界の淡水生物を展示。淡水生物だけでなく、マナティーとパンダが目玉！

バーク内は屋根が付いているので雨の日でも濡れることなく遊べるんですよ。

直射日光が当たらないので、シンガポール動物園に比べて涼しいのもポイント。

リバーワンダーズの所要時間、滞在時間の目安ですが、1.5〜2時間ほどでひと通り楽しめます。（小さな子供、年配の方と行くなら、さらにプラス30分ほど）

【参考記事】シンガポール リバーワンダーズ 【徹底ガイド】割引クーポンチケット・楽しみ方・行き方・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】リバーワンダーズ 入園チケットを見てみる

リバーワンダーズを出るのは17〜18時頃になるかと思います。

ナイトサファリ

ナイトサファリはシンガポール観光でも人気のアクティビティです。

その名の通り夜の動物園。動物たちの夜の生活を見学できるんですよ。

ナイトサファリの営業時間は19時15分からですが、エントランスは18時30分から開門。

エントランスのレストラン、軽食店は17時30分から営業しています。

ナイトサファリの開演まで時間があるので、先に夕食を済ませてしまった方がいいですよ。

園内のフードコートは1食S$13〜15くらいです。

ナイトサファリはショー、トラム、ウォーキングトレール（徒歩コース）と3つの楽しみ方があります。

所要時間・滞在時間の目安は、入場してから2〜3時間時間ほど。

19時15分に入場できれば、22時より前にナイトサファリを去ることができます。

詳しくは別記事にまとめてあるので、こちらを読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポール ナイトサファリ（夜の動物園）【徹底ガイド】行き方・チケット予約・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】ナイトサファリ 入園チケットを見てみる

4日目

4日目はシンガポール市内、リゾートワールドセントーサをメインに観光します。

リゾートワールドセントーサは、シンガポール南部にあるセントーサ島の中にあるテーマパークエリアです。数々のアクティビティがあり、ここだけでも数日間遊べるくらいなんですよ。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだからシンガポール旅行らしいものを食べてみるといいですよ。

4日目の朝食には「喜園咖啡店」（YY Kafei Dian）のカヤトースト。喜園咖啡店のカヤトーストは厚切りタイプなんですよ。

【参考記事】喜園咖啡店 〜 シンガポールでも珍しい厚切りのカヤトースト　朝食やおやつにオススメのカフェ

朝食を食べたあとは2つの選択肢があります。

1つ目はシンガポールの市内観光。午前中に市内観光をして、お昼頃にリゾートワールドセントーサ島に移動します。

2つ目は午前中からリゾートワールドセントーサ島に移動して、思いっきり満喫するプラン。個人的にはこちらがおすすめです。

荷物は宿泊していたホテルに預けておくのが一般的ですね。

もしくは、1個あたり4,000円ほどかかりますが、空港にスーツケースを送ることできます。15時〜21時で時間指定もOK。
手荷物配送サービスを見てみる

市内観光

市内観光先としては，主に次の5つが候補にあがります。

• カトン
• チャイナタウン
• リトルインディア
• アラブストリート
• オーチャードロード

カトン

カトンはプラナカン（中国から移民してきた商人の子孫）文化が色濃く残っている場所です。

数年前はパステルカラーの家がインスタなどで人気でした。

チャイナタウン

チャイナタウンは物価が安いのでバラマキ用のお土産を買うのにおすすめ。

もちろん美味しい中華料理も食べられます。セントーサ島に近いので、その後の移動が楽です。

ドリアンなんかも食べられますよ。

リトルインディア

リトルインディアは寺院やインド雑貨店、インド料理レストランが多数。

少し雑多な雰囲気なので、好き嫌いが別れる場所ですね。

アラブストリート

アラブストリートはイスラムの文化が集まった場所。エキゾチックな寺院や建物が並んでいます。

若干高いんですが、異国情緒のある小皿とかも売っています。

モスクの中も見学できますよ。（動画撮影NG。写真撮影OK。）

オーチャードロード

オーチャードロードは、日本でいうと銀座や表参道に近いエリアです。高級店やデパートでの買い物が楽しめます。

リゾートワールドセントーサ（昼頃移動する場合）

リゾートワールドセントーサへの移動は方法は色々ありますが、時間節約のためにタクシーがおすすめ。

セントーサ島に入ってしまえば島内のバス、モノレールは無料。

帰国する飛行機の時間にもよりますが、下記のようなスケジュールで楽しめます。

• 14時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

ユニバーサルスタジオシンガポール

リゾートワールドセントーサで絶対に外さないのはユニバーサルスタジオシンガポール（USS）。

ユニバーサルスタジオは日本にもありますが、アトラクションの内容はほとんど別物。

USSはシンガポールで一番人気のあるアクティビティ。

リゾートワールドセントーサでは、USSを中心に予定を立てるのがおすすめです。

USSの所要時間・滞在時間の目安は平日であれば半日（5時間程度）ほど、混み合う土日であれば丸一日ほどかかります。

別記事で詳しく解説しているので、よかったらこちらも参考にしてください。
【参考記事】ユニバーサルスタジオシンガポール【攻略ガイド 】行き方・営業時間・混雑カレンダーまとめ

【割引チケット】ユニバーサルスタジオシンガポールのチケットを見てみる

夕食

夕食はユニバーサルスタジオの隣にあるフードコートがおすすめ。

1食S$10前後でマレーシアやシンガポールの料理が食べられます。

ウィングス・オブ・タイム

時間に余裕がありそうなら、ウィングス・オブ・タイム。

終盤はド派手に火柱がたちます。

【参考記事】ウィングス・オブ・タイム シンガポール【徹底ガイド】

【割引チケット】ウィングス・オブ・タイムのチケットを見てみる

リゾートワールドセントーサ（朝に移動する場合）

午前中にリゾートワールドセントーサ島に移動すると、USSのほかにアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークや、シーアクアリウムにも行く時間ができます。

帰国する飛行機の時間にもよりますが、下記のようなスケジュールで楽しめますよ。

• 9時　ケーブルカーに乗ってセントーサ入島
• 10時〜13時 アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク or シーアクアリウム
• 13時 昼食
• 14時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

USSで遊ぶ時間を増やしたいなら、午前中からUSSに行き、次のようなスケジュールがおすすめです。

• 10時　ケーブルカーに乗ってセントーサ入島
• 11時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

ケーブルカー

朝からセントーサ島に行くなら、ケーブルカーを利用するのがおすすめ。マジで迫力あります。

ちょっと金額が高いですが、単なる移動が思い出になります。

【参考記事】シンガポール セントーサ島 ケーブルカー【徹底ガイド】割引クーポンチケット、料金、行き方など

【割引チケット】ケーブルカーのチケットを見てみる

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークにある6個のウォータースライダーは、世界最大級のスケール。

そのほか、全長620メートルの流れるプール、カラフルな魚と一緒に泳げるプール、人工的に波が発生するプールなど楽しめます。

セントーサ島のアトラクションとしては料金が安く、朝から夕方まで楽しめるのでコスパ良いのもおすすめポイント。

【参考記事】アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク【徹底ガイド】行き方、チケット、営業時間

【割引チケット】アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークのチケットを見てみる

シーアクアリウム

シーアクアリウムはギネス記録を2つもっている水族館です。世界最大の水槽はまさに圧巻。

アクリルパネルの品質がいいため、水槽の中がホントにキレイに見えるんですよ。
【参考記事】シンガポール シーアクアリウム水族館【攻略ガイド】割引チケット・行き方・営業時間

【割引チケット】シーアクアリウムのチケットを見てみる

ユニバーサルスタジオシンガポール

リゾートワールドセントーサで絶対に外さないのはユニバーサルスタジオシンガポール（USS）。

ユニバーサルスタジオは日本にもありますが、アトラクションの内容はほとんど別物。

USSはシンガポールで一番人気のあるアクティビティ。

リゾートワールドセントーサでは、USSを中心に予定を立てるのがおすすめです。

USSの所要時間・滞在時間の目安は平日であれば半日（5時間程度）ほど、混み合う土日であれば丸一日ほどかかります。

別記事で詳しく解説しているので、よかったらこちらも参考にしてください。
【参考記事】ユニバーサルスタジオシンガポール【攻略ガイド 】行き方・営業時間・混雑カレンダーまとめ

【割引チケット】ユニバーサルスタジオシンガポールのチケットを見てみる

夕食

夕食はユニバーサルスタジオの隣にあるフードコートがおすすめ。

1食S$10前後でマレーシアやシンガポールの料理が食べられます。

ウィングス・オブ・タイム

時間に余裕がありそうなら、ウィングス・オブ・タイム。

終盤はド派手に火柱がたちます。

【参考記事】ウィングス・オブ・タイム シンガポール【徹底ガイド】

【割引チケット】ウィングス・オブ・タイムのチケットを見てみる

セントーサ島の観光プラン、モデルコースに関しては、別記事でさらに詳しく解説しています。こちらも参考にしてくれるとうれしいです。
セントーサ島 観光プランの紹介はこちら

セントーサ島【観光プラン・モデルコース2023年】旅行日数ごとにおすすめを紹介（日帰り、1泊2日、2泊3日）

ジュエル・チャンギ空港

市内観光を早めに切り上げ、ジュエル・チャンギ空港でゆっくり楽しむこともできます。

チャンギ国際空港に隣接する複合施設「ジュエル」はレストラン、ショッピング、ホテルを完備。

施設中央にある人工滝は圧巻ですよ。

人工滝は月〜木は11時〜22時。金〜日は10時〜22時。

22:00以降はほとんどの飲食店が閉まってしまいますが、24時間営業の店舗もあります。

最上階には子供が遊べるアトラクションもあります。（有料）

出発の3時間前までなら、アーリーチェックインできます。
（航空会社によって締切時間が異なるので注意。詳しくは公式サイトをチェック）

場所はジュエルの1階。

【参考記事】ジュエル・チャンギ空港【攻略ガイド】行き方・営業時間・混雑状況・チケット

シンガポール旅行 4泊5日の観光プラン・モデルコース

4泊5日の観光プラン・モデルコース。

1日目の昼過ぎにシンガポールに到着し、5日目の夜便で帰国することを想定しています。

1日目

1日目は移動がメイン。ホテルチェックイン後、夜に軽く観光します。

シンガポール到着からホテルのチェックインまで

到着後の入国審査、荷物の受け取り、シンガポールドルへの両替、SIMカードの契約などで30分〜1時間くらいはかかります。

SIMカードは事前にオンラインで予約しておくとスムーズに受け取れます。
【事前予約】SIMカードを購入する

SIMカードの購入に関しては別記事でまとめているので、よかったら参考にしてください。
【参考記事】シンガポール チャンギ空港でSIMカードを購入・設定する方法

日本でWi-Fiルーターをレンタルしておくと、手続き不要ですぐに観光できますよ。
【参考記事】シンガポール用 Wi-Fiレンタル 料金プラン比較とおすすめを紹介

観光の前に、まずはホテルに移動して荷物をおろしてきましょう。

17時より前に到着する場合、かなり余裕をもって行動可能。

17時以降に到着する場合、ホテルのチェックインまで駆け足で行動することになります。

空港からホテルへの移動はタクシーもしくは空港送迎サービスがおすすめ。

電車でも移動できますが、時間がかかる上にスーツケースがあるとかなり大変。時間と体力の無駄遣いです。

空港から市内までタクシーならだいたい20〜40ドル。

「英語が苦手……、タクシーに乗るのがこわい……」なんて場合は空港送迎サービスを検討してみてください。

空港送迎サービスに申し込んでおけば、ドライバーが到着ロビーでネームプレートをかかげて出迎えてくれます。

1台あたり4,000〜6,000円前後しますが、ゆったりとした車内でリラックスしながら移動できます。
【早朝・夜中も対応】空港送迎サービスの予約をする

ナイトクルージング

ホテルのチェックイン後はナイトスポットとして有名なクラークキーへ。

シンガポールの中心部からクラークキーまで、タクシーなら20分ほど。

約40分間のクルージング。船上から夜景は爽快です。

【参考記事】シンガポール リバークルーズは夜景が最高！【割引あり】クーポンチケット、行き方・料金

【割引チケット】リバークールジングの乗車チケットを見てみる

夕食

夕食は「ジャンボシーフード」がおすすめ。シンガポール名物のチリクラブは絶品です！

ナイトクルージングの乗り場から、徒歩5分ほど。

ジャンボシーフードに入れなかったら、隣にあるメキシカンレストラン「カフェ イグアナ」。

辛いメニューが多いですが、子供が食べられる料理もありますよ。

2日目

2日目はマリーナベイエリアを中心に観光します。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだからシンガポール旅行らしいものを食べてみるといいですよ。

おすすめはシンガポール朝食の定番 カヤトースト。

ココナッツミルク、卵から作るカヤジャムとパンの組み合わせは病みつきになりますよ！付け合わせ卵が定番。

チェーン店のヤクンカヤトースト（Ya Kun Kaya Toast）を利用するなら、旅行サイトのKlook経由でバウチャーを買うとちょっとだけお得です。
【割引】ヤクンカヤトーストの割引バウチャーはこちら

個人的におすすめなのはキリニー・コピティアム(killiney Kopitiam)。こちらのカヤトーストは薄くてバリッとした正統派タイプ。

【参考記事】キリニー・コピティアム 〜 パリッとしたカヤトーストが旨い！シンガポールのローカルな朝食セットを堪能

マーライオン公園

朝食を食べたあとはマーライオン公園へ。

マーライオン公園のマーライオンは、記念撮影にもってこいのスポット！

移動はタクシーか電車がおすすめです。

電車を利用する場合、MRT（地下鉄）のラッフルズプレイス（Raffles Place）駅が最寄駅。

マーライオン公園では記念撮影がメイン。滞在時間・所要時間は30分〜1時間ほどです。

目安として11時30分までにマーライオン公園を出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

シンガポール・フライヤー

マーライオン公園のあとはシンガポール・フライヤーへ。

シンガポール・フライヤーはアジア最大の観覧車です。

マリーナベイサンズからシンガポール・フライヤーまで、徒歩なら15〜20分ほど。車なら5分かからず到着します。

シンガポールフライヤーは1周まわるのに30分ほど。

行列に並ぶ時間を考慮すると、所要時間・滞在時間は、40〜60分くらいです。

夜は混み合うことも多いんですが、昼間はほとんど並ばずに乗れるんですよ。

シンガポール・フライヤーは別記事で詳しく紹介しています。こちらを読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポールフライヤー【徹底ガイド】割引クーポン・行き方・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】シンガポールフライヤー 乗車チケットを見てみる

マリーナベイサンズショッピングモール

シンガポールフライヤーのあとはマリーナベイサンズのショッピングモールに移動します。

シンガポールフライヤーからマリーナベイサンズへの移動は、徒歩、電車、タクシーの3パターン。

タクシーなら乗ってしまえば5分ほどで到着する距離。徒歩約15分。電車だと約20分。

電車の場合、MRT（地下鉄）のプロムナード（Promenade）駅から乗車し、ベイフロント（Bayfront）で降車します。

ベイフロント駅で降車し、改札を出るとマリーナベイサンズのショッピングモールに直通。雨が降っていても濡れずに移動が可能です。

ショッピングモールには300を超えるショップがあります。10時くらいにはほとんどお店がオーブンしていますよ。

マリーナベイサンズにはカジノもあります。パスポートを持って入れば観光客で入場できますよ。カジノ内は写真撮影禁止なのでご注意ください。

マリーナベイサンズ 〜 シンガポールで一度は行っておきたいショッピングモール！午前中は空いてておすすめ

昼食

昼食はショッピングモールのB2にあるRASAPRA MASTERS（ラサプーラ・マスターズ）がおすすめ。

RASAPRA MASTERSなら1人前10ドル程度。お手頃な価格で食事ができます。

目安として14時30までにRASAPRA MASTERSを出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

マリーナベイサンズ スカイパーク

シンガポール・フライヤーのあとは、マリーナベイサンズのタワー3に移動。スカイパークを目指します。
（マリーナベイサンズには1〜3までタワーがある）

スカイパークはマリーナベイサンズの屋上にある展望台デッキです。

シンガポール・フライヤーからマリーナベイサンズへの移動は、徒歩かタクシー。

日差しが強いなか歩くのはキツイので、タクシーがおすすめですね。

タクシーなら乗ってしまえば5分ほどで到着する距離。

スカイパークにはタワー3の入口付近からアクセス。詳しくは別記事で詳しく紹介しています。
【参考記事】サンズ スカイパーク【徹底ガイド】マリーナベイサンズ屋上展望台からみるシンガポールの景色が最高！

【割引チケット】スカイパーク展望デッキのチケットを見てみる

目安として16時30分までにスカイパークを出発すると、その後のスケジュールがスムーズにいきます。

ガーデンズバイザベイ

スカイパークでシンガポールの景色を堪能したあとは、ガーデンズバイザベイへ。

ガーデンズバイザベイはシンガポールを代表する近未来型の植物園です。

マリーナベイサンズのタワー3からタワー2へ移動。専用の通路を通ってガーデンズバイザベイにアクセスできます。

タワー3の1階から、ガーデンズバイザベイ入口まで7分ほど。ガーデンズバイザベイの中心部までさらに7分ほどです。

ガーデンズバイザベイの滞在時間は約4時間。

3時間ほど近未来型の植物園を堪能して、最後の1時間はガーデンラプソディ（ナイトショー）を鑑賞します。

ガーデンズバイザベイは別記事で詳しく紹介しているので、こちらを参考にしてくれるとうれしいです。
【参考記事】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ【攻略ガイド】行き方、営業時間、混雑状況、入場料金などまとめ

【割引チケット】ガーデンズバイザベイ 入場チケットを見てみる

ガーデンラプソディ（ナイトショー）は1日2回。19時45、20時45分スタート。ショーは約10分。

場所を確保するために、20時頃には会場となる「Supertree Grove」周辺に移動しておきましょう。
【参考記事】ガーデンラプソディ（ナイトショー）【徹底レポート】

夕食

ガーデンズバイザベイの敷地内で夕食が食べられます。

「Jurassic Nest Food Hall」（フードコート）は値段が手頃で、1番使いやすいかと。

その他、園内に人気ハンバーガー店「Shake Shack」などもあります。

ホテル周辺でレストランを探すのもいいですよ。

オーチャード周辺に宿泊しているなら、チャターボックスもおすすめ。

少し値段は高いんですが、チキンライスとラクサがめちゃくちゃ美味しいんですよ。

ただし、月〜木曜日はラストオーダーが21時45分なので注意してください。

【参考記事】「チャターボックス」名物の高級チキンライスとラクサを堪能！マンダリンホテルに併設するシンガポールレストラン

3日目

3日目はシンガポール動物園をメインに観光します。

シンガポール動物園はマンダイの中央集水自然保護区にある動物園です。毎年190万人以上の観光客が訪れる観光名所の一つ。

同じ敷地内でシンガポール動物園、リバーワンダーズ、ナイトサファリの3つの施設が楽しめるんですよ。

3日目の主なスケジュールをまとめてみました。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだから思い出に残る朝食にしましょう。

シンガポール動物園で食べるジャングルブレックファーストがおすすめです。

シンガポール動物園はシンガポールの中心部からはタクシーで約40分。

ジャングルブレックファーストでは、朝食を食べながらオラウータンと記念撮影ができます。

ジャングルブレックファーストに行くなら、9時の開店に合わせてホテルを8時頃に出るといいですよ。
【参考記事】オランウータンと朝食・記念撮影できるジャングルブレックファーストを体験

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シンガポール動物園

シンガポール動物園へはタクシー移動がおすすめ。

シンガポール動物園のコンセプトは「open zoo(開かれた展示)」。

できるだけ柵などで囲わずに、植物、川などで囲み自然環境に近い状態で動物を展示。めっちゃ近くで動物を鑑賞できますよ。

シンガポール動物園の所要時間、滞在時間の目安ですが、3〜4時間ほどでひと通り楽しめます。（小さな子供、年配の方と行くなら、さらにプラス1時間ほど）

昼食はシンガポール動物園の中で食べられます。

シンガポール動物園に関しては別記事でまとめています。こちらも読んでもらえるとうれしいです。（記事内でランチの混雑対策に関しても解説）

【参考記事】シンガポール動物園【徹底ガイド2023】混雑状況・行き方・滞在時間などを解説

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リバーワンダーズ

シンガポール動物園の観光を終え、15〜16時くらいにはリバーワンダーズに移動しましょう。

シンガポール動物園の入り口からリバーワンダーズまでは徒歩で5分ほどです。

リバーワンダーズは世界最大級の淡水生物パーク。雨の日でも楽しめるようになっています。

バーク内には8大運河をコンセプトとし、世界の淡水生物を展示。淡水生物だけでなく、マナティーとパンダが目玉！

バーク内は屋根が付いているので雨の日でも濡れることなく遊べるんですよ。

直射日光が当たらないので、シンガポール動物園に比べて涼しいのもポイント。

リバーワンダーズの所要時間、滞在時間の目安ですが、1.5〜2時間ほどでひと通り楽しめます。（小さな子供、年配の方と行くなら、さらにプラス30分ほど）

リバーワンダーズに関しては別記事でまとめています。こちらも読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポール リバーワンダーズ 【徹底ガイド】割引クーポンチケット・楽しみ方・行き方・料金・営業時間まとめ

【割引チケット】リバーワンダーズ 入園チケットを見てみる

リバーワンダーズを出るのは17〜18時頃になるかと思います。

ナイトサファリ

ナイトサファリはシンガポール観光でも人気のアクティビティです。

その名の通り夜の動物園。動物たちの夜の生活を見学できるんですよ。

ナイトサファリの営業時間は19時15分からですが、エントランスは18時30分から開門。

エントランスのレストラン、軽食店は17時30分から営業しています。

ナイトサファリの開演まで時間があるので、先に夕食を済ませてしまった方がいいですよ。

園内のフードコートは1食S$13〜15くらいです。

ナイトサファリはショー、トラム、ウォーキングトレール（徒歩コース）と3つの楽しみ方があります。

所要時間・滞在時間の目安は、入場してから2〜3時間時間ほど。

19時15分に入場できれば、22時より前にナイトサファリを去ることができます。

詳しくは別記事にまとめてあるので、こちらを読んでくれるとうれしいです。
【参考記事】シンガポール ナイトサファリ（夜の動物園）【徹底ガイド】行き方・チケット予約・料金・営業時間まとめ

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4日目

4日目はシンガポール市内、リゾートワールドセントーサをメインに観光します。

リゾートワールドセントーサは、シンガポール南部にあるセントーサ島の中にあるテーマパークエリアです。数々のアクティビティがあり、ここだけでも数日間遊べるくらいなんですよ。

朝食

ということで、まずは朝食。

朝食はホテルで食べてもいいですが、せっかくだからシンガポール旅行らしいものを食べてみるといいですよ。

4日目の朝食には「喜園咖啡店」（YY Kafei Dian）のカヤトースト。喜園咖啡店のカヤトーストは厚切りタイプなんですよ。

【参考記事】喜園咖啡店 〜 シンガポールでも珍しい厚切りのカヤトースト　朝食やおやつにオススメのカフェ

リゾートワールドセントーサ

午前中にリゾートワールドセントーサ島に移動すると、USSのほかにアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークや、シーアクアリウムにも行く時間ができます。

下記のようなスケジュールで夜までたっぷりと楽しめますよ。

• 9時　ケーブルカーに乗ってセントーサ入島
• 10時〜13時 アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク or シーアクアリウム
• 13時 昼食
• 14時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

USSで遊ぶ時間を増やしたいなら、午前中からUSSに行き、次のようなスケジュールがおすすめです。

• 10時　ケーブルカーに乗ってセントーサ入島
• 11時〜18時 ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）
• 18時　夕食
• 19時40分〜20時10分 ウィングス・オブ・タイム

ケーブルカー

朝からセントーサ島に行くなら、ケーブルカーを利用するのがおすすめ。マジで迫力あります。

ちょっと金額が高いですが、単なる移動が思い出になります。

【参考記事】シンガポール セントーサ島 ケーブルカー【徹底ガイド】割引クーポンチケット、料金、行き方など

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アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークにある6個のウォータースライダーは、世界最大級のスケール。

そのほか、全長620メートルの流れるプール、カラフルな魚と一緒に泳げるプール、人工的に波が発生するプールなど楽しめます。

セントーサ島のアトラクションとしては料金が安く、朝から夕方まで楽しめるのでコスパ良いのもおすすめポイント。

【参考記事】アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク【徹底ガイド】行き方、チケット、営業時間

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シーアクアリウム

シーアクアリウムはギネス記録を2つもっている水族館です。世界最大の水槽はまさに圧巻。

アクリルパネルの品質がいいため、水槽の中がホントにキレイに見えるんですよ。
【参考記事】シンガポール シーアクアリウム水族館【攻略ガイド】割引チケット・行き方・営業時間

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ユニバーサルスタジオシンガポール

リゾートワールドセントーサで絶対に外さないのはユニバーサルスタジオシンガポール（USS）。

ユニバーサルスタジオは日本にもありますが、アトラクションの内容はほとんど別物。

USSはシンガポールで一番人気のあるアクティビティ。

リゾートワールドセントーサでは、USSを中心に予定を立てるのがおすすめです。

USSの所要時間・滞在時間の目安は平日であれば半日（5時間程度）ほど、混み合う土日であれば丸一日ほどかかります。

別記事で詳しく解説しているので、よかったらこちらも参考にしてください。
【参考記事】ユニバーサルスタジオシンガポール【攻略ガイド 】行き方・営業時間・混雑カレンダーまとめ

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夕食

夕食はユニバーサルスタジオの隣にあるフードコートがおすすめ。

1食S$10前後でマレーシアやシンガポールの料理が食べられます。

ウィングス・オブ・タイム

時間に余裕がありそうなら、ウィングス・オブ・タイム。

終盤はド派手に火柱がたちます。

【参考記事】ウィングス・オブ・タイム シンガポール【徹底ガイド】

【割引チケット】ウィングス・オブ・タイムのチケットを見てみる

5日目

5日目は2つの選択肢があります。

1つめの選択肢は4日目にセントーサ島に宿泊し、そのまま5日目もリゾートワールドセントーサで遊ぶプラン。

2つ目は市内観光をメインにし、お土産などを買うプランです。

荷物は宿泊していたホテルに預けておくのが一般的ですね。

もしくは、1個あたり4,000円ほどかかりますが、空港にスーツケースを送ることできます。15時〜21時で時間指定もOK。
手荷物配送サービスを見てみる

セントーサ島に1泊する場合

連日リゾートワールドセントーサで遊ぶなら、セントーサ島に宿泊した方が楽ですよ。

朝からのんびり過ごして、ホテルのおいしい朝食を堪能。

ブールを楽しんだあと、余裕を持って空港に移動するといいですよ。

市内観光

市内観光先としては，主に次の5つが候補にあがります。

• カトン
• チャイナタウン
• リトルインディア
• アラブストリート
• オーチャードロード

カトン

カトンはプラナカン（中国から移民してきた商人の子孫）文化が色濃く残っている場所です。

数年前はパステルカラーの家がインスタなどで人気でした。

チャイナタウン

チャイナタウンは物価が安いのでバラマキ用のお土産を買うのにおすすめ。

もちろん美味しい中華料理も食べられます。セントーサ島に近いので、その後の移動が楽です。

ドリアンなんかも食べられますよ。

リトルインディア

リトルインディアは寺院やインド雑貨店、インド料理レストランが多数。

少し雑多な雰囲気なので、好き嫌いが別れる場所ですね。

アラブストリート

アラブストリートはイスラムの文化が集まった場所。エキゾチックな寺院や建物が並んでいます。

若干高いんですが、異国情緒のある小皿とかも売っています。

モスクの中も見学できますよ。（動画撮影NG。写真撮影OK。）

オーチャードロード

オーチャードロードは、日本でいうと銀座や表参道に近いエリアです。高級店やデパートでの買い物が楽しめます。

ジュエル・チャンギ空港

観光を早めに切り上げ、ジュエル・チャンギ空港でゆっくり楽しむこともできます。

チャンギ国際空港に隣接する複合施設「ジュエル」はレストラン、ショッピング、ホテルを完備。

施設中央にある人工滝は圧巻ですよ。

人工滝は月〜木は11時〜22時。金〜日は10時〜22時。

22:00以降はほとんどの飲食店が閉まってしまいますが、24時間営業の店舗もあります。

最上階には子供が遊べるアトラクションもあります。（有料）

出発の3時間前までなら、アーリーチェックインできます。
（航空会社によって締切時間が異なるので注意。詳しくは公式サイトをチェック）

場所はジュエルの1階。

【参考記事】ジュエル・チャンギ空港【攻略ガイド】行き方・営業時間・混雑状況・チケット

シンガポール旅行 予算はどれくらい？

シンガポール旅行の予算に関しては、別記事でまとてめています。

抜粋して紹介しますね。

くわしく知りたい方はこちらをどうぞ。

シンガポール旅行の費用【徹底解説2023年】予算はいくら必要？ 節約する方法は？

2泊3日（2泊4日）の予算

2泊3日（2泊4日）の場合、飛行機やホテルも入れた予算は次のようになります。

ホテル、食事、観光で人気場所ばかりをまわるとこれぐらいかかります。実際はもう少し節約できるので安心してください。

観光の予算だけに限定すると、次のようになります。

※施設やアトラクションの入場料、タクシーなどを移動費を含んでいます

3泊4日（3泊5日）の予算

3泊4日（3泊5日）の場合、飛行機やホテルも入れた予算は次のようになります。

ホテル、食事、観光で人気場所ばかりをまわるとこれぐらいかかります。実際はもう少し節約できるので安心してください。

観光の予算だけに限定すると、次のようになります。

※施設やアトラクションの入場料、タクシーなどを移動費を含んでいます

4泊5日の予算

4泊5日の場合、飛行機やホテルも入れた予算は次のようになります。

ホテル、食事、観光で人気場所ばかりをまわるとこれぐらいかかります。実際はもう少し節約できるので安心してください。

観光の予算だけに限定すると、次のようになります。

※施設やアトラクションの入場料、タクシーなどを移動費を含んでいます

シンガポール観光 節約観光プラン・モデルコース

そうなんですよ。シンガポールは物価が高くて…。

行きたいに全部行くと、相当お金がかかります。

ということで、出費をおさえる節約方法をご紹介します。

旅行サイトの割引クーポンコードを利用する

各施設のチケットを買うときは、事前に旅行サイトからオンラインで買った方がお得です。

メリットは次の3つ。

• 割引チケットが買える
• 割引クーポンや、ポイントバックがある
• 日本語で買える

いえ、各施設のチケットはH.I.Sや、JTBで買うと損します。安くても定価と同額、下手すると窓口価格もよりも高いなんてことも…。

おすすめは大手旅行サイトKlook、KKdayです。

Klook

Klookは2014年に香港で設立。全世界で400以上のエリア、10万件以上の旅行アクティビティを提供しています。

日本にもオフィスがあり、ソフトバンクが出資しています。

Klookはチケット購入時に割引クーポンが使えるので、こちらをうまく利用してください。
Klookで使える割引クーポンを見てみる

\ クーポン利用でお得！ /【Klook公式】割引チケットを見る
※スマホから1分で購入できま
※クレカで支払いできます

KKday

KKdayは2014年に創業し、これまで1,000万人以上の利用者がいます。

本社は台湾の台北ですが、KKday Japanは旅行会社「H.I.S.」や、「LINE」などの大手企業から出資を受けています。

KKdayで使える割引クーポンを見てみる

\ クーポン利用でお得！ /【KKday公式】割引チケットを見る
※スマホから1分で購入できま
※クレカ、PayPayで支払いできます

無料の観光スポットを満喫する

シンガポールはお金がかかるイメージですが、無料で体験できるショーやアクティビティもあります！

ガーデンズバイザベイ

屋外は基本的に無料エリアです。

ガーデンズバイザベイの象徴とも言えるスカイツリーグローブは無料エリアにあります。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ【攻略ガイド】行き方、営業時間、混雑状況、入場料金などまとめ【シンガポール】

ガーデンラプソディ

ガーデンズバイザベイの無料エリアで毎回開催される、ガーデンラプソディ（ナイトショー）も無料です。

19:45、20:451日2回。

場所を確保するために、30分前には会場となる「Supertree Grove」周辺に移動しておくといいですよ。

【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】ガーデンラプソディ（ナイトショー）【徹底レポート】見る場所はどこがいい？

レーザーショー スペクトラ

毎日20時、21時になるとマリーナベイサンズの屋上から、レーザーショー スペクトラが開催されます。

マーライオン公園などから無料で鑑賞できます。

マリーナベイサンズ 〜 夜のライトアップショーを見るのに2番目のおすすめスポットは西側のボート乗り場裏

シンガポール植物園

世界遺産に登録されているシンガポール植物園。入場料は無料です。

シンガポール植物園、暑いから今まで敬遠してたんだけど緑が木陰になって午前中なら散策にちょうどいい😁

日本は枯れ木ばかりなので沢山の緑に癒やされた

リス、亀、トカゲ、鳥に見たこともない植物

東京ドーム13個分の広さとか pic.twitter.com/W12YIgdxhU

— マリ@旅ブロガー　オハヨーツーリズム✈ (@makiro77) December 17, 2022

シンガポール植物園

シンガポール唯一の世界遺産で子供も大人も癒やされる憩いのエリア

オオトカゲもはっけん！！かわいいー🥰 pic.twitter.com/uJr5iH0vcF

— マリ@旅ブロガー　オハヨーツーリズム✈ (@makiro77) December 17, 2022

アクセスは基本的には車。市内から10分ちょっとなのがうれしいポイント。

マクリッチ貯水池

シンガポール最大の貯水池。入場料などはかかりません。

大自然の中でウォーキング・トレイル、ツリートップ・ウォーク（吊り橋）が楽しめます。

@ マクリッチ貯水池(ネイチャートレイル) pic.twitter.com/5oEfPkhreT

— NoO (@NozonozoShizuku) October 18, 2020

マクリッチ貯水池一周してきた🔰いつも家事と買い物以外動いてないけど歩けてよかった～🚶 ♀️これほど汗かいたの久しぶり👕💦競技でなければ運動好きかも？と思った今日😁#海外生活#シンガポール pic.twitter.com/MCoeBX9tdn

— ミコと飼い主 (@miko_firstcat) March 12, 2022

アクセスは基本的には車。市内から車で20分ほどです。

ジュエル・チャンギ空港

チャンギ国際空港に隣接する複合施設「ジュエル」も無料で楽しめるスポットが充実。

施設中央にある人工滝は圧巻ですよ。

人工滝は月〜木は11時〜22時。金〜日は10時〜22時。

レストラン、カフェ、ショッピングが楽しめます。

最終日は早めに空港に移動して、半日くらいジュエルの中で過ごすのも楽しいですよ。

【参考記事】ジュエル・チャンギ空港【攻略ガイド】行き方・営業時間・混雑状況・チケット

異国情緒あふれる市内をぷらぷら観光する

お金のかかる施設で遊ぶのではなく、市内をぷらぷら観光するだけでも楽しいですよ。

とくに下の4つは異国情緒たっぷり。買い物したり食べ歩きにむいていますよ。

• カトン
• チャイナタウン
• リトルインディア
• アラブストリート

カトンはプラナカン（中国から移民してきた商人の子孫）文化が色濃く残っている場所です。数年前はパステルカラーの家がインスタなどで人気でした。

お土産ショップには、パステルカラーの磁器じきなんかも売っています。

チャイナタウンは物価が安いのでバラマキ用のお土産を買うのにおすすめ。もちろん美味しい中華料理が食べられます。

マックスウェル・フードセンターでは中華料理を中心に、お手頃価格でおいしい料理が楽しめます。

ここのチキンライスはおいしくて有名。

シンガポール マックスウェル・フードセンターで人気チキンライス2店舗を食べ比べ

東興トンヘンはエッグタルト、ココナッツタルトなどで有名なお店です。

店外のイートスペースへ。甘さ控えめで、エッグクリームはプルンプルンでした。

リトルインディアは寺院やインド雑貨店、インド料理レストランが多数。少し雑多な雰囲気なので、好き嫌いが別れる場所ですね。

アラブストリートはイスラムの文化が集まった場所。エキゾチックな寺院や建物が並んでいます。

飲食店が多く、胃袋が足りないくらい食べ歩きできます。

Haji Laneハジレーンのポップなウォールアートは撮影スポットとして人気。

我思う故に我あり

シンガポールは観光名所がコンパクトにまとまっているので、はじめての海外旅行にもオススメ。ぜひ行ってみてください。

シンガポールの旅行、観光に関して事前に知っておいた方がいい情報は別記事でまとめています。ぜひそちらも読んでみてください。

【保存版】シンガポール 行く前に知っておくべき観光・旅行情報と注意事項まとめ

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